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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

国内最高の賞金額、「ISPSハンダマッチプレー選手権」の概要発表会見

昨日、このブログでも何度か紹介してきた『ISPSハンダマッチプレー選手権』の、概要発表会見が都内のホテルで開催されたそうです。
さっそく、いくつかの記事が出ていました。

 

『ISPSハンダマッチプレー』賞金総額は国内最高2億1千万!谷原秀人「ハードな戦い」/ ALBA

過去2年は国内男子ツアーで4日間競技の『ISPSハンダグローバルカップ』が開催されていたが、今回からはマッチプレー形式で大会を開催。8月1日~2日に1回戦・2回戦が開催され、2016年1月の『SMBCシンガポールオープン』から2017年『ツアー選手権』までの賞金ランク上位者と、同期間開催の『WGC-ブリヂストン招待』に出場する選手を合わせた8名を除いた96名が戦う。勝ち抜いた選手にシード選手を加えた36名が、9月6日~10日に開催される3回戦以降の決勝大会に進出するシステムだ。

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【ISPSハンダマッチプレー選手権】
○開催コース:浜野ゴルフクラブ(千葉県・市原市)
○競技方法:マッチプレー方式
○賞金総額:2億1,000万円
○優勝賞金:5,000万円
○出場人数:104名(シード8名+1回戦出場者96名)
○日程:
8月1日(火)1回戦
8月2日(水)2回戦 ※24名が3回戦進出
9月6日(水)3回戦 ※24名+シード選手8名が参加
9月7日(木)4回戦
9月8日(金)5回戦
9月9日(土)準決勝、5位タイ・7位タイ決定戦
9月10日(日)優勝決定戦・3位決定戦

 

この1、2回戦免除になるシード選手には、まず、同時期8月3日~6日に開催される米国ツアーのWGC-ブリヂストン招待2017に参加が決定している、小平智選手とショーン・ノリス選手の2人がなってます。この2選手は、WGC-ブリヂストン招待への出場資格の一つになる、昨年の日本ゴルフツアーのブリヂストンオープンと、今年の日本ゴルフツアー選手権の優勝者だそうです。

 

ちなみにWGC-ブリヂストン招待は、直前の7月24日付、または7月31日付け世界ランキング上位50位内の選手も出場できるそうです。おそらく、現在世界ランク50位台につけている谷原秀人選手や池田勇太選手も、出場する可能性がありそうですね。

しかし、この2人も今回シードになってますので、どちらに転んでも大丈夫のようです。残りの6人のシードは、昨年度の日本ツアー獲得賞金プラス、本年度6月開催の日本ゴルフツアー選手権までの獲得賞金で選出されていました。

昨年度の賞金王池田勇太選手をはじめ、ギリギリまでデッドヒートを演じた2位の谷原秀人選手、3位のキム・キョンテ選手、4位のソン・ヨンハン選手、5位の片岡大育選手、そして去年は10位ながら今年度目下5位につけている今平周吾選手が選出されていました。

本年度絶好調の宮里優作選手や藤本佳則選手は、昨年度の成績がそこまで上位ではなかったので、シードから漏れてますね。

「(シードの)谷原さんと違って僕は1回戦からだけど、コンディションを整えてしっかりと準備したい。しっかり勝ち進んで(主催者に)恩返ししたい」と、この日の会見で藤本佳則選手は語っていたようです。

 

その谷原秀人選手は、6月20日現在、世界ランク51位ですが、日本人では松山英樹の2位に次ぐものです。ちょっとその間が空いているのは寂しいですけどね。

しかし谷原選手は今年の「WGC-メキシコチャンピオンシップ」で32位タイ、「WGC-デルテクノロジーズ・マッチプレー」では、世界1位のダスティンジョンソンをあと一歩まで追い詰めて4位、5月末の欧州男子ツアー旗艦トーナメントの一つである「BMW PGAチャンピオンシップ」では、世界ランク5位のヘンリク・ステンソンと同じ3位タイなど、世界のビッグトーナメントで、堂々たる好成績を納めています。

6月15日から開催されていた今年の全米オープンでは、残念ながら予選落ちに終わりましたが、このあと7月20日から開催の全英オープンの出場資格を有してますので、その活躍次第では、WGC-ブリヂストン招待や全米プロゴルフ選手権などのビッグトーナメントへの出場資格を得る可能性もあるので、今後の活躍にも期待しています。

 

今回の会見で谷原選手は、「(参加条件、システム、放送の手法など広い意味で)素晴らしい大会。賞金的にも大きい大会で、JGTO公認の試合だからランキングにも反映される。シーズン終盤の時期にココの結果は賞金王争い、シード権などへの影響も大きい。マッチプレーというのは、優勝を掛けたプレイオフを毎ホールやるような、メンタルを削られるハードな戦い。自分は3回戦からの出場なので、しっかりと見据えて挑みたいと思う」「勝てば一気に賞金王に近づくから、皆、目の色を変えてくると思う。みんな優勝を狙っていくでしょう。」と語っていたそうです。

 

国際スポーツ振興協会(ISPS)の深見東州(半田晴久会長)さんは、今回のハードなマッチプレー開催に関して、「選手を甘やかさない環境と場所を与え、グローバルで戦える人材を育てる」と言われ、今季日本ツアー最高の賞金額2億1千万に関しては、「日本ツアー全体の賞金が上がるように、ちょっとだけ“出ベソ”にしました。来年は2億2000万円とかにするかもしれません」と、いうことでした。優勝賞金の5000万円も、もちろん最高額になりますね。

深見東州さんは、今までもこうやって、思い切ったことをよくされてきましたけど、それでその業界全体が盛り上がり、活性化に繋がったりするようです。大きな社会貢献にもなっていると思いますね。賞金額が大きいと、なんとなく景気が良い感じがしますからね。日本の経済指標も徐々に持ち直してますけど、景気ももっとよくなって欲しいですね。

こちらにも、マッチプレーに至るまでの経緯やTV放映のことなどを書いています。

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