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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

トヨタアリーナ東京で「深見東州の秋風笑うコンサート」が開催

深見東州さんが経営するたちばな出版のホームページに、深見東州さんのコンサートのポップが掲載されています。それによると、10月にオープン予定のトヨタアリーナ東京(TOYOTA ARENA TOKYO)で、10月30日にコンサートを行うことが書かれています。

「深見東州の秋風笑うコンサート」という、数千人規模のアリーナでの開催は、昨年のさいたまスーパーアリーナ「深見東州オリジナル曲コンサート」以来になりますね。

トヨタアリーナ東京は、今週10月3日に開業するそうです。できたてですね。収容人数は10000万人で、男子プロバスケットチーム「アルバルク東京」のホームアリーナになるそうです。スポーツが楽しめるサブアリーナやパークも併設されています。お台場にまた一つ名所が誕生しますね。

B.LEAGUE 2025-26シーズン アルバルク東京の開幕戦に合わせてオープンするようですが、Official髭男dismのコンサートが10月11日に行われる予定になっていました。その後はまたバスケの試合が続きますので、コンサートとしては深見東州さんが2番目になるのでしょうか。

深見東州さんのこれまでの武道館やさいたまスーパーアリーナでのコンサート仕様はエンドステージでした。もし今回も360度の観客席仕様にしないとするなら、アリーナ席を含めて最大で8000人収容になる模様です。

アリーナ席も、1階や2階のスタンド席も、全てクッション仕様のレザーシートになるそうです。長時間ライブでも快適に過ごせると書かれてますね。それ以外にもVIPルームなどが、いろいろあるようです。

段差がしっかりあるので、ストレスなく見やすいということです。まぁ、立ち上がってしまうと、あまり関係なくなるかもしれませんけど。

スピーカーの位置や数も音の遅延や反響を極力抑えた、ライブ向けの最新鋭の設備環境を整えているそうです。完成したばかりなので、それだけで行きたくなりますね。

肝心のコンサートの内容ですけど、昨年のさいたまスーパーアリーナで披露した新曲と、今回新たに作詞作曲した新曲のタイトルが、ポップに書かれていました。最新、または最近の曲を中心にしたオリジナル曲コンサートになるのでしょうか。

そこはまだよくわかりませんが、今回もまた、激しく盛り上がりそうな予感です。

深見東州さんの歌は、10年くらい前までは、クラシックのアリアや日本歌曲を多く歌っていました。本来オペラ歌手ですから、そちらがメインであり、その歌唱力は高く評価されていますね。日本では滅多にいないベルカント唱法で完璧に歌えるバリトンとして、知る人ぞ知るオペラ歌手ですからね。

そして、やはり10年くらい前から、ロックやジャズ、JPOPを含む、ポピュラーミュージックを主にしたコンサートが増えてきました。それぞれ歌い方を変えて、クラシック音楽とは違う魅力を十分に見せていました。

そしてここ数年は、タテノリライブになるような、ハイテンションのノリの良いオリジナル曲が増え、怒涛のように駆け抜けるコンサートになってきた感がします。

ベルカントの響きわたる声で、時にしっとりと、時に情熱的に歌うオペラやアリアをずっと聴いてきたので、世界に通じる抜群の歌唱力と持ちごえの良さは十分に理解してますけどね。

そんな本格派バリトンの歌唱にこだわらず、最近はシャウトしたり、ユーモア溢れる曲で、オリジナルなダンスも交え、とにかく楽しんでもらうサービス精神旺盛な、ひと昔とは全く違ったステージにチャレンジしていますね。年齢に逆らうかのように、ステージと観客が一体化した盛り上がるコンサートになってきました。

それはそれで驚きですね。終わってみるとすごく元気になるコンサートなのも嬉しいです。

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