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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

2016 深見東州単独!武道館・オリジナルソングコンサート、7月21日に開催

2013年から始まった深見東州さんの武道館コンサートですが、今年で4年目となります。まだ3ヶ月ほどありますが、今回は7月21日の真夏の開催となるようですね。すでにお知らせが、チケット販売を代行しているたちばな出版のホームページに掲載されていました。

 

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今年は、深見東州単独!武道館・オリジナルソングコンサート、となっていますので、深見東州さんの作曲したオリジナル曲だけを歌うコンサートになるようです。

深見東州さんのオリジナルソングは、オリコンのチャートにこそ登場してませんが、でも、登場してもおかしくないような、キャッチーな歌もあります。また、しっとりと聴かせる、とても良い曲がたくさんあるんですよね。

 

実際に深見東州さんが作詞作曲して、小林旭さんが歌った「ジダンダ」という曲は、有線放送の演歌・歌謡曲チャートでトップになったらしいです。深見東州さんも歌唱力は文句ない方ですから、それを考えると、深見東州さんのオリジナルソングが、ラジオでもっとオンエアーされてもいいような気がするんですけどね。もし何らかの先入観があって、流れてないのであれば、ちょっともったいないことですが、おそらくそのうちガンガン流れる日が来るのではないかと思って待つことにします。

ここで、過去3回の武道館公演を簡単に振り返ってみたいと思います。

 

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まず、2013年は、マイケルボルトン、ピーター・セテラと3人で、「深見東州と世界の友人コンサートツアー」を開催。これが深見東州さんの、記念すべき初の武道館コンサートになりました。

ここでは、3人のアーティストが、それぞれの持ち歌を歌いました。当たり前ですね。マイケルボルトンと、ピーター・セテラは、もちろん世界的な大ヒットを何曲も放ってますから、そちらを含めて歌ってくれました。

深見東州さんは、ボーダレス歌手そのままに、ポップスからアニソン、演歌まで、有名でみんなが聞きたい歌を歌いました。この公演は大成功となり、その後のコンサート活動に大きな弾みとなったように思いました。当日のセットリストはこちらです。

 

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2014年は、トトのボビー・キンボール、ジャーニーのスティーブ・オウジェリー、スターシップのミッキー・トーマス、レインボーのジョー・リン・ターナーの4人のソロと深見東州さんが共演する、「進撃の阪神巨人ロックコンサート」でした。

共演者が、80年代の世界の音楽シーンを席巻していたロックグループのリードボーカルであり、また公演タイトルもとても話題になるなど、かなりの注目を浴び、深見東州さんのミュージシャンとしての知名度が上がったのではないかと思います。当日は、初めからラストまで、ノンストップの熱狂的なコンサートになりました。

 

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こちらが当日のセットリストです。

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2015年は、ついに深見東州さん単独公演となる、「老若ニャンニャ、好みのアレレ、音楽のジャンヌ・ダルクに関係なく、チャメチャメ楽しいコンサート」が開催されました。

ここではたっぷり、深見東州さんのあらゆるジャンルの歌を聞くことができました。

 

クイックジャパンvol122.p198-99

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この武道館では、30人のビッグバンド編成の東州巨大オーケストラをバックに、様々なジャンルの垣根を越えて関係なく歌い続けることができることを証明されました。バックミュージシャンは少しづつ入れ替わりしていましたが、歌は深見東州さんが一人で歌唱を使い分けて歌うわけですから、とても忙しかったと思います。

 

そして今年の武道館公演になりますね。すべてオリジナル曲による単独公演ですから、正真正銘のシンガーソングライター深見東州として、武道館を制覇されるのでしょう。これで、深見東州さんの音楽家としての真価が問われますね。歌うだけでなく、深見東州さんの作詞作曲の素晴らしい才能も、多くの人が知ることになると思います。

選曲がとても楽しみです。おそらく、新曲もたくさん用意されるのではないでしょうか。未発表の曲が、まだかなりあるようなことを以前言われていたように思いますから。

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