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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

プラシド・ドミンゴが音楽監督をつとめ、深見東州さんと共演

今回のプラシド・ドミンゴと深見東州さんの公演は、ドミンゴが音楽監督とプロデュースを行うそうです。ドミンゴは、ワシントン・オベラ・カンパニーと、ロスアンゼルス・オベラ・カンパニーの芸術監督を務めています。

アメリカのオベラは、ヨーロッパと違って、国からの援助がなく、チケット収入と、個人や財団の寄付で成り立っているそうです。なので、聴衆が何を求めているのかをよく考え、意向を念頭に置いてバランスをとって上演するそうです。そのあたりは、いつも観客が何を歌えば喜んでくれるのかを考える深見東州さんと、相通じるところがありそうです。どういう選曲と演出になるのか、今からとても楽しみです。

 

ところで、プラシド・ドミンゴの来年のイタリア公演が、ネットに出ていましたが、最低でも2万からで、良い席は7万8万の席までありますね。現在でもそれだけの価値がある方なんだなと思います。

それから指揮者としても活躍中で、テノール歌手としての目ではなく、指揮者としての深く見る目も持つと言われています。オベラにおいては、140を超える役をつとめあげ、キング・オブ・オベラといえる、最高の評価を得ています。オベラ界に長い間君臨してきたドミンゴは、どの役でも質の高い演技を行い、歌唱とともに際立った芸術家と評価されています。あらゆる意味で偉大な音楽家とよぶにふさわしい、輝かしいキャリアを持つドミンゴでした。

 

年齢的に、ドミンゴ自身が歌う日本公演として、もしかしたら本当に最後になるかもしれません。そういう意味で、貴重なものになりそうです。できることなら、カレーラスとともに、いつまでも歌っていて欲しいですけどね。

そして、深見東州さんの歌も、ドミンゴのもとで、一層の輝きが増す気がします。深見東州さんは、相手が素晴らしい歌手であればあるほど、どんどん歌唱が冴えてくる気がしますので、先日のカレーラスとの時もそうでしたし、本当に素晴らしい声を聞かせてくれました。

それでは、ドミンゴのオベラをいくつか聞いてみましょう。

 

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