たちばな出版から腕時計専門誌「WATCH GLOBAL」創刊

深見東州さんが経営するたちばな出版から、「WATCH GLOBAL」というムック本が出ています。発行がたちばな出版で発売は芸文社が行なっていました。雑誌と書籍の中間と言われるムック本ですが、豪華仕様の雑誌という感じですね。広告もほとんど掲載されていません。

去年の12月には店頭に並んでいました。内容が時計マニア向けの専門雑誌だなと思って買わなかったんですけど、改めて見ると、掲載されていた時計の美しさに惹かれて買ってみようかなと思い直しました。

ちょうど今買うと、たちばな出版オリジナル焼きそばがついてきます。別にそれが欲しかったからではありませんよ。

本の内容ですが、幾つかの素晴らしい時計について、時計評論家の方達による詳しい解説が載っています。特に最初に載っているパテックフィリップ の「スカイムーン・トゥールビヨン 6002」の美しさはもはや時計とは思えないですね。精密に彫られた工芸品のような、芸術作品に見えました。

それでいて、3大複雑機構と言われる、トゥールビヨン、ミニット・リピーター、パーペチュアルカレンダー(永久カレンダー)はもちろん、月の満ち欠けを表すムーンフェイズなども搭載する、超複雑機構満載の時計なんですね。

ハンダウォッチワールドの展示会などで、深見東州さんの時計に関する話を聞くうちに、時計とは単に時刻を見るためにあるのではないと思いましたね。

たくさんの素敵な時計を手に取って見てきましたけど、さすがにここまでの時計は見たことがなかったです。クロノス編集長の広田雅将さんが解説してますが、「このパティックフィリップの最高傑作は、歴史上の名作を凌駕するほどの存在感を腕上で放つ」と最大級の賛辞を捧げてました。

腕時計という見た目は小さな世界ですけど、その中に「時」や「宇宙」という無限の世界を包含しつつ、芸術作品にしたてあげたと言えるでしょうね。手が出せるものではありませんが、たとえお金を用意しても、しかるべき人にしか販売しないというこだわりもすごいなと思います。

ジュエリーがあしらわれたファッショナプルな時計に目がいきがちでしたけど、精密な装飾がほどこされた機械式時計の世界に、関心や興味が湧いてくる内容でした。

他にも、神の手を持つと言われるミシェル・パルミジャーニのブランド「パルミジャーニ・フルリエ」の「トリック クロノメーター」のギョシェ装飾や時計の造形についての解説もへぇーという感じでした。

そして複雑機構の詰め込みや装飾性の高い時計ばかりではなく、極めてシンプルな時計についても解説があります。個性を加えるのが難しく、構成要素が少ないだけにごまかしが効かないと書かれてました。そんな中で個性を足せるプランドが第一級のメーカーということらしいです。

時計の奥深さを知るのに役に立つ本だと思いました。

>深見東州(半田晴久)

深見東州(半田晴久)

深見東州さんは普通では理解しがたいほど多くの活動をしています。その活動をできるだけわかりやすくまとめてみました。こんなに多くの活動をする目的は何ですかと聞かれ、「その目的はただ一つ。人々が幸せになり、より良くなり、社会が良くなることです。音楽、美術、ビジネス、福祉、スポーツ、宗教など、いろいろのことをするのもそのためです。」と答えていました。

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