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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

スノーボード世界選手権で鬼塚雅選手 (ISPS HANDA アンバサダー) が銀、銅メダル獲得

2月下旬からジョージアで開催されたスノーボード世界選手権に出場していた鬼塚雅選手が、女子スロープスタイルで銅メダル、ビッグエアで銀メダルを獲得しました。

鬼塚雅選手は、北京2022冬季オリンピックのこの種目では19位でした。世界選手権では2015年にこの種目で金メダル、2017年には銅メダルを獲得していましたので、今回は6年ぶりの3回目の獲得となりました。

鬼塚雅選手は24才と若い選手ですけど、スロープスタイルでは16歳の英国の選手が優勝し、日本の16歳の深田茉莉選手が5位、21歳の岩渕麗楽選手が6位に入賞するなど、21歳以下の選手が活躍する中での見事なメダル獲得と言えますね。

一方ビッグエアでは、2021年の世界選手権で銅メダル、北京オリンピックでは11位でしたが、今回は銀メダルを獲得しました。優勝は、この種目でオリンピック2連覇中のアナ・ガサー選手(オーストリア)でした。

深見東州さんとスノーボード競技が、どこで接点があったのかわかりませんけど、ISPS HANDAの公式Twitterには、鬼塚雅選手がISPS HANDAのアンバサダーとして紹介されています。

スノーボード競技といえば、ハーフパイプにおける平野歩夢選手の活躍で、日本でも多くの人たちの知るところとなりましたよね。北京2022冬季オリンピックでは世界を驚愕させたパフォーマンスに、目が釘付けになりましたけどね。

世界選手権は、2月19日から3月5日までジョージアのバクリアニで開催されていました。「FIS フリースタイルスキー&スノーボード世界選手権2023」ということで、フリースタイルスキーとスノーボード競技の2つが一緒に行われました。

ところでスノーボード競技は、今ひとつどの大会がメインなのかわかりにくいところがあります。

1990年代に人気が爆発し、1998年の長野オリンピックの正式種目にもなりました。当時は国際スノーボード連盟があったにも関わらず、国際スキー連盟をスノーボードの国際競技団体に指定します。そのためか長い間スノーボード競技は、あくまでスキー競技の一つにすぎないという認識で、スキー競技の下位扱い的な感じになっていました。

当然、国際スノーボード連盟(ISF)と国際スキー連盟(FIS)は対立し、それぞれがスノーボード世界選手権を開催していましたが、国際スノーボード連盟は2002年には消滅しています。その穴埋めとして世界スノーボード連盟(WSF)が発足し現在に至ります。

どちらにしても連盟主催ではない「バートンUSオープン」や「エックスゲーム」のスノーボード競技の方が、FISが主催するワールドカップ(毎シーズン複数開催)や世界選手権(2年に1度開催)よりレベルが高く、権威があるというのがスノーボード業界の実態のようです。

人気スポーツになってきたが上に、いろいろな経緯があってそうなっているわけですね。

そもそもスノーボード競技はスキー競技というより、スケートボードやサーフィンに近い競技ですよね。平野歩夢選手がスケートボードで夏季オリンピックに出場を果たしたことでもわかります。

そして近年のスノーボード人気の盛り上がりも追い風になったのか、昨年ついに伝統ある「国際スキー連盟」(FIS)が名称を「国際スキー・スノーボード連盟」に変更しました。スキー競技の一つとして組み込まれてきたスノーボードが、スキー競技と同じく、一つのスポーツ競技として認められたのでしょう。

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