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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

カナダ元首相が来日、第5回世界オピニオンリーダーズサミットを開催

深見東州さんが総裁を務める世界開発協力機構は、今月17日に、第5回世界オピニオンリーダーズサミットを開催するそうです。もうすぐですけどね。場所は、昨年オバマ元大統領を呼んだときと同じ、ベルサール高田馬場の地下2階の会場になるそうです。 あの時は、2000人くらいの人が来て満員でしたけば、今回も同じような規模になるのでしょう。

そして、今回のメインゲストは、カナダの元首相、スティーヴン・ハーパー氏が来日するそうです。今のイケメンのトルドー首相になる前に10年近く首相を務めていました。かなりの長期政権になりますね。その経験豊富なキャリアを活かして、今回は、「G7、G20の中で、日本はどうあるべきか」をテーマに議論を行うそうです。

https://wsd.or.jp/news/「第5回-世界オピニオンリーダーズサミット」を開/

日本からのパネリストとして、外務省出身の政治家が3人ほど参加する予定になっていますね。自民党の城内実さん、松川るいさん、立憲民主党の末松義規さんという、違う政党から出ますので熱い議論になるかもしれませんね。

松川るいさんという人は、初めて聞く人だったので、調べてみると2016年の参院選挙で大阪から初当選した人でした。週刊誌には、「美人キャリア官僚として有名で、かつては彼女を巡り、官僚同士が殴り合いの喧嘩をしたとの伝説がある」と書かれてましたが、現在は、外務官僚のご主人との間に2人のお子様がいるそうですけどね。

3人とも、外務官僚というエリートを捨てて、政治家の世界に飛び込んだ人たちなので、何か強い理想を持ってのことかもしれませんね。そんな話も聞いてみたい気がします。

長い間、日本は平和を享受してきましたけどね。さすがに、最近の国際情勢のややこしさの中では、いつまでも平和を享受できないような気がしてきました。なんとなくそう感じるだけで、複雑な国際情勢を理解しているわけではありませんが、カナダの元首相との議論を通して、この先の日本が進むべき良いヒントが出てくるといいですね。

カナダは、人口も国土も日本とは条件がかなり違いますが、G7の先進国であり、アメリカとの同盟国として、立場的に似たところもあるのでしょう。モデレーターを務める深見東州さんの力量で、素晴らしい話を引き出せることを期待したいと思います。

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