4月21日から日本で開催予定だった初の欧州ツアー「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」は、感染症の影響で来年に延期になりました。そのかわり、同じ日程の同じコースにおいて、日本男子ツアー「ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント!」が開催されることになりました。
その詳しい内容が、新聞や国際スポーツ振興協会のホームページに載っていました。それによると、4日間の日程全て、ライブ中継があるそうです。BSスカパー！、DAZN、YouTube Liveと、3つの媒体を通して放送されます。
中でもYouTubeは無料で観戦でき、しかも連日全ての選手がホールアウトするところまで中継されるようですね。見逃した人でも、アーカイブ映像の配信視聴が可能です。
それから、最近の国際スポーツ振興協会主催のトーナメントでは、ゴルフ観戦にプラスして、プロレス興行や薪能など、異業種のイベントを同時開催してきました。今年最初の主催大会でも、やはり行うようです。今回は、深見東州さんが団長を務める「明るすぎる劇団・東州」による野外公演を、最終日の表彰式で行うそうです。
「明るすぎる劇団・東州」は、深見東州さんが発表した短編小説を上演する劇団として結成されました。原作と脚本だけではなく、演出や音楽も、すべて深見東州さんによるものです。2007年から公演活動が始まり、2009年から2016年までは、東日本大震災の年を除き、毎年浅草公会堂や新国立劇場で定期公演を行なっています。
それ以降も、不定期に活動をおこなってきたようです。ここ数年は、みすず学苑やHANDA Watch WorldのTVCMでもお馴染みですね。
ところで先週のマスターズでは、故障明けの出場となった松山英樹選手が、一時2位につけるなど、2連勝の可能性もあったと思います。また、重症の事故から奇跡の復活を遂げたタイガー・ウッズの出場も、大会を盛り上げましたね。優勝は今年に入って驚異的な勝利を続けるスコッティ・シェフラー選手でしたが、最終日のマキロイ選手の猛烈な追い上げも見事でした。
そして、マスターズ初出場を掴んだ国際スポーツ振興協会アンバサダーのミン・ウー・リー選手も、14位タイと上位フィニッシュしました。また、同じくISPSアンバサダーのティレル・ハットン選手が52位、クリスティアン・ベゾイデンハウト選手が44位と、予選は通過していました。
その3選手を含む海外のISPSアンバサダーの選手たちが、深見東州さんのバースデーに、ビデオメッセージを送っていました。今年は一層の活躍を期待したいです。
コメント