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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

深見東州さんのお茶事の解説が聞ける、深見東州 バースデー書画展開幕式が放送中

3月に開催された深見東州さんの書画展の開幕式の様子を、HANDA.TVで視聴しました。その時のことを思い出しながら見ましたけど、お茶事について、とても詳しく解説されていましたね。私も一度、お茶のことを知人から教えてもらい、やってみたことがありますけど、こんなに深い意味があるとはまったく知りませんでした。

 

茶道をたしなみのために習う人もいると思いますが、本当のお茶事はそんなものではなく、深見東州さんのお茶事の話を聞くと、かなり見方が変わります。精神文化の高い、遊び事だったのかなと感じますね。そこにおもてなしの心が込められているのでしょう。おもてなしの仕方も、茶室にお客を招き、お茶やお菓子、料理を振る舞う、その一つ一つに凝ったおもてなしがあり、お茶のお点前のお稽古も、そのためにあるわけですね。

 

 

そして、お部屋には掛け軸がかけられていますが、その禅語の意味にも深いものがあり、解説を聞いてもよくわからないことばかりでした。禅にも深い心得がなければ理解できないですね。昔の人は、そんなことを話題にしながらお茶を楽しんでいたんでしょうかね。茶禅一味というくらいですから、昔の茶人や武将は禅を理解できる人が多かったのかもしれません。

 

 

また、深見東州さんによると、日本料理や陶芸は、茶道がルーツにあるそうです。料理や陶器もお茶事から発展してきたようです。そう言われると、そうなのかもしれませんね。おもてなしをするために料理も工夫され、優れた美術品としての陶器も生まれてきたのでしょう。

 

同じように造園や建築や華道も、お茶事を通して発展してきた歴史があるようです。掛け軸にするための書もそうかもしれません。そういうことを知ってお茶を習うと、また違った気持ちでお茶事を楽しめるようになるのかもしれません。そして江戸千家新柳派の免状を持つ深見東州さん自らお点前を披露され、来日したゲストの方達に振舞われていました。とても綺麗なお点前を見ることができます。

 

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あと、掛け軸もたくさん展示されていましたが、今回映像で改めて見ると、面白い作品がいくつかあります。真面目に書かれた正統派の掛け軸もありますが、遊び心溢れる書もあり、そちらもとても味わい深いものがありますね。

その中でも和敬清寂という、畳くらいの大きな書の作品は、一字一字はめちゃくちゃに書かれているように見えます。でもそれが、一枚の書の作品になると、とてもバランスが良く、線の大小、濃淡やかすれ具合も美しく見えます。字としてはバラバラですが、白と黒で表現された見事なアート作品になってますね。こんな書は、狙ってかけるものとは思えないので、瞬間的なひらめきで書くものなのでしょう。

 

 

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