「深見東州のぜんぶ私の歌、わたしの話」は、昨日25日の放送を持って、一旦休止になりました。特に今後の予定などについてのお知らせはありませんでした。事情はよくわかりませんが、また再開されるいいですけどね。
その最後になった放送では、深見東州さんのコンサートから3曲のオリジナルソングを聞くことができます。「君のいないメリークリスマス」「あなたのいるメリークリスマス」「「クリスマス計画」の3曲のクリスマスにちなんだ曲です。この音源は、昨年のニコラス・ケイジも来場した「クリスマス絵画コンサート・ジュエリー・時計展示会!!」からのものでした。
1曲目は男性からの視点、2曲目は、女性から見た視点で、3曲目はまた男性に戻って、一つのストーリーになっているように思います。切ない思いやウキウキする思いなど、いろんな思いの入り混じった素敵な曲だなと思いますね。
歌入りの番組は、以下のタイムフリーから、1週間以内なら聴くことが出来ます。
2019年1月25日放送分、今週で一旦お休みとなります。「クリスマス絵画コンサート ジュエリー時計展示会」の模様をお送りします /NIKKEI第一
今回の放送では、時計ジャーナリストで、時計専門誌クロノス日本版編集長の広田雅将さんとの対談も聞けます。
広田さんは「時計に関わって感じたのは、何を買うかよりも、どこで買うかが大切ということだ。時計を手にするという行為は、金額の多寡にかかわらずひとつのイベントであり、それが記念の品ならばなおさらだろう。であれば、思い出を作れる店や人から購入したほうが気分はいいだろう」と述べていたそうですが、深見東州さんも、時計は誰から買ったか、どこで買うかを大事にしているそうです。その時計を購入したストーリーが、思い出として記憶に残っていて、ぜんぶ克明に思い出せるそうですね。
時計やジュエリーは、服飾などに比べても、ずっと長く使うことが多いでしょうから、そうなのかもしれませんね。
時計を買うときはトキメキを大事にしているとも聞きました。ときめくような時計を買いたいということなのでしょうね。
そんなときめくような時計を作る創作的な人も、やはりときめくようなものを求めているのかもしれません。その時に来日した時計師のプレジウソさんも、気に入らないところには行かない人だそうですが、ミスズの展示会だったら行くと言って、急なお誘いなのに来てくれたそうです。毎回、何かトキメキがある展示会ですからね。今回も、そんな展示会だったと思いました。
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