今年のマスターズは、ローリー・マキロイが連覇を果たしましたね。昨年のマスターズ初優勝で、ついに悲願のグランドスラムを達成したかと思えば、今年も初日から4日間首位を守り通して連覇を成し遂げました。
最終日はジャスティン・ローズに首位を明け渡す場面もありましたけどね。また、2日目終了時点ではマキロイと12打差だったスコッティー・シェフラーが、3日目、4日目と追い上げて、終わってみると1打差2位と言う僅差になっていたのも流石でしたけど、マキロイは追い上げをなんとか凌ぎ切って優勝を飾りました。
そして、今年もマスターズ前日に、恒例となるISPS HANDA GWAA アワード・ディナーが、オーガスタ・カントリークラブで開催されました。このアワードは全米ゴルフ記者協会が、昨年度活躍した選手の表彰と、優秀な記事を書いたゴルフライターを表彰するイベントです。そしてゴルフ業界やプレーヤーたちと、メディアの橋渡し的な役割を担っていますね。
このアワードの開催を、ISPS HANDAが長年メインスポンサーとして支援をしています。そして今年も、深見東州さんの名代として、エンダ・ケニー元アイルランド首相が出席し、スピーチを行っていました。
— GWAA (@gwaa1946) April 9, 2026
では、今年のアワードの表彰者と、簡単な説明を書いておきますね。
昨年最も活躍した選手に贈られる「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」は、男子、女子、シニアの3つの部門があります。今年は男子が昨年に続き、スコッティー・シェフラーが獲得しました。
女子は、ジーノ・ティティクル選手が順当に選ばれました。そしてシニアは、昨季のPGAツアーチャンピオンズの年間王者であるスチュワート・シンク選手が選ばれました。シンク選手は今季もすでに4戦中2度の優勝を飾り、おまけにアルバトロスまで出していました。ドライバーの飛距離もシニアとは思えないすごい選手のようです。
Incredible stuff from Scottie, who is the ideal role model for everyone in the sport: pic.twitter.com/z8f9iKHf3x
— Jack Milko (@jack_milko) April 8, 2026
そして、あと5つの賞を紹介します。
- William D. Richardson Award(長年のゴルフ報道で、顕著な貢献を評価する賞)は、テレビゴルフのコメンテーターであるマーク・ロルフィング氏が受賞しました。
- Ben Hogan Award(大事故からの復活と競技継続が評価される賞)は、自動車事故に遭い、深刻な怪我を追って、それを乗り越えてきたバッド・コーリー選手に贈られました。
- Jim Murray Award(メディアへの対応の良さ、取材に対する誠実さを評価する賞)は、元女子世界ランキング1位で、「今ではLPGAでも屈指のインタビュー対象」と評価が高いステイシー・ルイス選手に贈られました。昨年度で現役を引退しています。
- Charlie Bartlett Award(社会に対し、無私無欲な利他的貢献を行ったプロゴルファーに授与される賞)は、恵まれない環境にある子供たちへの支援や、地域の社会・スポーツ慈善団体のサポートを目的とするスネデカー財団の活動が評価されたブラント・スネデカー選手に贈られました。
- PGA of America Lifetime Achievement Award in Journalism(ゴルフジャーナリズムに長年にわたり多大な貢献をした個人を称える賞)が、2024年12月に62歳で亡くなった、アメリカの著名なゴルフ記者・編集者のジェフ・バビノー氏に贈られました。妻 と息子たち3人も出席し、会場では追悼映像も紹介され、氏の功績を偲びました。今回のアワードの、大きなトピックになっていたようです。
Here is the terrific video the @PGA did for the late Jeff Babineau, who was posthumously given the Lifetime Achievement Award in Journalism. Babs’ buddy Dan Rooney describes him beautifully. @LtColDanRooney pic.twitter.com/ohvfRfSf30
— GWAA (@gwaa1946) April 9, 2026





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