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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

ISPS HANDA オーストラリアン・オープンが、サンドベルトの名門コースで開催

まだ先のことですが、昨年に続き2024年も、ISPS HANDAオーストラリアン・オープンが開催されることが、ゴルフ・オーストラリアから発表されました。

今年は11月28日から12月1日まで4日間、キングストン・ヒース・ゴルフ・クラブとビクトリア・ゴルフ・クラブの2つのコースを使用して開催されます。

今回のホストクラブとなるキングストン・ヒース・ゴルフ・クラブは、オーストラリア最大の都市メルボルン郊外サンドベルト地区の、ゴルフメッカとして世界的に有名な地域にあります。ロイヤル メルボルンゴルフクラブと並ぶ、オーストラリアきっての名門コースになるそうです。

タイガー・ウッズもかつて、「このコースには本当に多くの選択肢がある。ティグラウンドで、そしてグリーン周りも。多くのゴルファーがここを絶賛しているし、私にもその理由が分かる」と言ったほど戦略的なコースで、世界トップ20にランクインする評価の高いコースになります。

松山英樹と石川遼が組んだ日本チームが参戦した、2016年「ISPS HANDA ワールドカップ・オブ・ゴルフ」も、ここで開催されました。2028年プレジデントカップの開催も決まっています。

今回はサポートにまわるビクトリア・ゴルフ・クラブも、サンドベルト地区の歴史ある名門コースで、ナショナルフラッグの大会など、多くの大会が開催されてきました。

そのような2つの名門コースで、今年も男子「オーストラリアン・オープン」と、女子「オーストラリアン女子オープン」、そして障害者ゴルフの「オーストラリアン・オール・アビリティ選手権」の3つの大会が同時開催されます。

権威あるオーストラリアの男女ナショナルフラッグが同時に同じコースで開催され、さらに障害者ゴルフの試合も行われるという、そんな画期的な混合トーナメントが誕生したのは、新型コロナのパンデミックによるツアー中止期間を経た2022年の12月からでした。

それ以来、この形式で開催されるのは今年で3回目になります。 深見東州さんは以前から、PGA ツアー・オブ・オーストラレイジアや、オーストラリアン女子オープン、またオーストラリアン・オール・アビリティ選手権(障害者ゴルフ)を支援し、タイトルスポンサーにもなっていました。

それで新たな形式となった「オーストラリアン・オープン」においてもタイトルスポンサーを引き受け、支援を続けることになったのかもしれません。

男子のオーストラリアン・オープン、別名ストーンヘブンカップは、今年も豪州男子ゴルフツアー(ISPS HANDA PGAツアー・オブ・ オーストラレージア)と、欧州男子ゴルフツアー(DPワールド・ツアー)の共同開催になります。

前週に開催されるオーストラリアンPGA選手権も、DPワールド・ツアーの公認大会になりますので、3年連続でDPワールド・ツアーの新シーズン幕開けを飾ることになりますね。

オーストラリアPGAは、PGA ツアー・オブ・オーストラレイジアを所有し運営していますが、公式サイトを見ると、現在は「チャレンジャーPGA ツアー・オブ・オーストラレイジア」と名称が変更されていました。そうすると、ISPS HANDAとのネーミングライツスポンサー契約は終了したのかもしれませんね。

オーストラリアン女子オープン、別名パトリシア・ブリッジス・ボウルは、今年も豪州女子ゴルフツアー(WPGAツアー・オブ・オーストラレイシア)の主催で開催されます。

第5回オーストラリアン・オール・アビリティー選手権(AAAC)は、今年もG4Dツアーの初戦として、障害者ゴルフランキング上位12人が出場する予定です。3つの大会が同時に開催されることで、ゴルフが全ての人にとってのスポーツであることのアピールになっているそうです。

オーストラリアはゴルフ大国として、多くの世界的な名選手を輩出してきました。今回も、男女ともにオーストラリア出身のスター選手がこぞって参加すると思われます。そして、海外からも強豪選手が多数参加すると思います。

昨年度は、女子では ISPS HANDAアンバサダーである南アフリカのアシュリー・ブハイ選手が、大会2連覇を果たしました。男子は、チリのホアキン・ニーマン選手が、星野陸也選手とのプレーオフを制して優勝しました。

2024年は男子156名、女子84名の選手が、賞金総額3,400,000豪ドルを競います。今年もハイレベルな試合が期待できそうです。

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