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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

ISPS HANDA アンバサダー、女子ゴルファーたちの活躍

来週はイタリアで「ライダーカップ」が開催されますね。そして今週は女子版ライダーカップと言われる「ソルハイムカップ」が、スペインで開催中です。

前回の「ライダーカップ」欧州チームは、ISPS HANDA アンバサダーのパドレイグ・ハリントンがキャプテンを務めました。残念ながら欧州チームは負けましたけどね。ニックファルド、コリン・モンゴメリー、トーマス・ビヨンの3人のアンバサダーも、過去の大会ではキャプテンを務めていました。

それで今年の2023「ソルハイムカップ」ですけど、ISPS HANDA アンバサダーのチャーリー・ハル選手は、今回も欧州代表に選出され出場しています。2013年に大会最年少の17歳で初出場してから、6回連続の選出ですね。その頃からISPS HANDAのアンバサダーを務めていたようですので、今では一番古くからのISPS HANDAアンバサダーでもあると思います。

話はそれますが、深見東州さんは2011年ごろから、欧州女子ツアーの大会をスポンサードしはじめます。そして2012年から数年間、欧州女子ツアー賞金王が受賞するOrder of Merit(功労賞)のタイトルスポンサー(ISPS Handa Order of Merit)を務めました。チャーリー・ハル選手は、18歳という史上最年少記録で、2014年にこのタイトルを獲得しました。

また、ツアープレイヤーの投票によって、そのシーズンに最も貢献したと思われる選手に送られるプレイヤー・オブ・ザ・イヤーも受賞しました。前年度はルーキー・オブ・ザ・イヤーも受賞しています。そうして、2015年からは米国女子ツアーを主戦場にし、スター選手への階段を登っていきます。

同様に、欧州女子ツアーからはこの時期、フォン・シャン・シャン選手やジョージア・ホール選手、カルロタ・シガンダ選手らが活躍し、スター選手へと登っていきます。当時の欧州女子ツアーの幹部の人が、深見東州さんのことを、マイナーだった欧州女子ツアーを引き上げてくれてスター選手も生まれたと、欧州女子ツアーへの貢献に対し、とても感謝していました。

話を元に戻しますけど、同じくISPS HANDA アンバサダーのレクシー・トンプソン選手も、今年のソルハイムカップで2013年から6回連続米国代表として選出されています。今年はかなり不調のようでしたので、選出されないかと思いましたけど、過去の実績と経験をかわれたのかもしれませんね。

ところでソルハイムカップは、男子のライダーカップのように世界的に注目はされていませんが、欧米ではかなり人気があるそうです。米国対欧州なので、日本や韓国、そしてリディア・コやミンジー・リーのような、一部のトップクラスの選手は出ませんが、対抗戦ということで熱狂的なファンもいて、選手も燃えていますね。

ちなみに深見東州さんが会長の国際スポーツ振興協会は、2013年のソルハイムカップで、公式国際チャリティパートナーを務めたことがあるそうです。

それからISPS HANDAアンバサダーのリディア・コ選手ですけど、昨年は主要4タイトルを独占し、暮れには財閥のご子息との結婚というおめでたいことが続き、公私ともに最高の1年だったと思います。ただ今年は、ここまで平凡な成績で、昨年奪い返した世界ランキング1位の座も、現在は10位に下がってますね。

リディア・コ選手と仲良しのミンジー・リー選手も、今年は予選落ちこそありませんが、あまりパッとしたシーズンではありませんでした。ただ9月の最初の大会で、今季初勝利を飾りましたので、これから終盤に向けて調子を上げてくるかもしれません。

そのミンジー・リー選手が優勝した9月の大会は、チャーリー・ハル選手とプレーオフを争いました。なのでISPS HANDAアンバサダーが1、2位という結果でしたね。

それと、この大会で3位になった中国のイン・ルオニン選手ですけど、とうとう20歳にして世界ランキング1位に上り詰めましたね。イン選手は今季メジャーの全米女子プロゴルフ選手権などで2勝をあげ、直近5試合では3位が4回という好成績が続いていましたからね。

チャーリー・ハル選手も、今季はメジャーの2試合、全英女子オープン(AIG女子オープン)と全米女子オープンで2位になりました。それを含めて2位が4回あり、優勝こそありませんけど、世界ランキングは現在7位まで上昇していますね。

地元開催の全英女子オープンでは、最終日は1位タイスタートで、メジャー初優勝に期待したんですけどね。同じく1位タイから出た、先週まで世界ランキング1位だったリリア・ヴ選手が、ハル選手を突き放し優勝しました。

あとISPS HANDAの女子選手では、ハナ・グリーン選手が4月に米国女子ツアー3勝目を飾っています。

米国女子ツアーは、これから11月の最終戦「CMEグループ ツアー選手権」に向けて、熾烈な戦いが加速すると思いますけど、CMEグローブ ポイントランキングの上位は混戦ですので、まだ誰がトップになるのかわかりませんね。

そして来季のフルシード権は、CMEグローブ ポイントランキング80位までに与えられます。この線上には現在、渋野日向子選手や勝みなみ選手、西村優菜選手がいて、予断を許さない状況になっています。なんとかシードを獲得して来季も海外で活躍してほしいですね。

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