国際スポーツ振興協会(=半田晴久会長)が支援する、最近の国内のスポーツ関連のことをまとめてみました。
まず、サッカーに関してですが、メインスポンサー契約を結んだ東京ヴェルディは、現在11勝9負7分で11位ですね。残り15試合になりましたけど、J1に昇格するには、最低でも6位以内に入らなければいけませんね。(1、2位は自動昇格、3位から6位のチームでプレーオフを行い1チームが自動昇格)
順位表を見ると、1位と2位の2チームは、ここにきて少し抜け出してきました。しかし3位以下16位までを見ると、その勝ち点差は8つしかありませんね。その中に東京ヴェルディもいますけど、混戦状態なので、どのチームにもチャンスがあると言えそうです。
昨年はJ2残留争いになってしまったそうですが、今年は昇格争いに絡んでますね。最後の最後まで目が離せない状況が続きそうですね。いつも、深見東州さんが関係するスポーツの試合は、最後までハラハラする場面が多いですからね。
こちらは、6月10日に行われた東京ヴェルディスポンサーデーでの、試合終了後の深見東州さんの挨拶が聞ける動画です。楽しい挨拶に場内からも笑いが聞こえます。
それからゴルフに関しては、国際スポーツ振興協会所属の谷原秀人選手が、今年は世界を転戦し、かなり良い結果を残してきました。現在、全米プロゴルフ選手権が開催中ですが、松山英樹選手のメジャー初優勝に向け、連日報道がされていますね。今、暫定1位ですので、念願の日本人メジャー初優勝への期待が膨らみます。
そして、松山英樹選手の活躍の陰に隠れていますが、谷原秀人選手も今年は4大メジャー全てに出場し、全米プロでは予選を通過しそうですので、最後に上位進出を期待したいですね。
これまでの、谷原秀人選手の戦績です。
- 1/12~ソニーオープンINハワイ(米国ツアー)27位(-11)
- 1/19~SMBCシンガポールオープン(アジアンツアー、日本ツアー)9位(-6)
- 1/26~レオパレス21ミャンマーオープン(アジアンツアー、日本ツアー)22位(-5)
- 2/16~ワールドスーパー6パース(欧州ツアー)15位、(マッチプレー)
- 3/2~WGC メキシコ選手権(世界選手権シリーズ)32位(-1)
- 3/23~WGC デルテクノロジーズ マッチプレー(世界選手権シリーズ)4位(マッチプレー)
- 4/6~マスターズ(4大メジャー)84位予選落ち(+12)
- 4/13~RBCヘリテージ(米国ツアー)39位(-3)
- 4/27~チューリッヒクラシック(米国ツアー)32位、(-13)松山英樹とペアチーム戦
- 5/25~BMW PGA選手権(欧州ツアー)3位、(-8)
- 6/1~日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ(日本ツアー)15位、(+1)
- 6/15~全米オープン(4大メジャー)92位予選落ち(+4)
- 6/29~フランスオープン(欧州ツアー)143位予選落ち(+12)
- 7/6~アイルランドオープン(欧州ツアー)10位、(-15)
- 7/20~全英オープン(4大メジャー)137位予選落ち(+12)
- 8/3~WGC ブリジストン招待 (世界選手権シリーズ)50位(+6)
- 8/10~全米プロ(4大メジャー)
予選落ちは、4大メジャーのうちの3試合とフランスオープンだけですね。欧州の旗艦大会や世界選手権シリーズでは、4位以内の好成績も納めるなど、世界のゴルフファンの注目を集めました。
また、期待される若手日本選手の一人で、今年の4大メジャーのうち3試合に出場を果たした小平智選手が、38歳で世界を転戦する谷原選手を見て、「あの年で、と言ったら失礼ですけど、僕たちより全然上なのに世界で頑張っているのを見ると、もっと若い僕たちが頑張らなきゃいけない、若手の代表として、ガンガンやってるところを今の若手に見せたい」と、良い刺激を日本の若手選手にも与えているようですね。日本人の若手選手の育成に心を砕く深見東州さんも、谷原選手の活躍に、賛辞を送られていました。
【全米プロゴルフ選手権 2日目 松山現在2位】
日本人選手成績。カットラインは現在+4、小平選手の+5まで降りてくるのでは、という状況。池田選手は残念な結果に。#PGA2017 #全米プロ2017 #GN放送中 #松山英樹 #谷原秀人 #小平智 #池田勇太 pic.twitter.com/FG9B0nQqOH
— ゴルフネットワーク (@golfnetwork_jp) 2017年8月11日
今年はプレジデンツカップ開催 🏆
現在、国際選抜チームの出場レースに、松山英樹🇯🇵と谷原秀人🇯🇵がランクイン pic.twitter.com/AL3KB4Obq7
— PGA TOUR Japan (@PGATOURJapan) 2017年7月26日
最後はボーリングの支援になりますが、男女のシニアの試合がこの夏に行われていました。
ボーリングも、ゴルフ同様年齢を経ても現役でやれるスポーツだと思いますが、今大会のように50歳以上の選手に絞った試合は珍しいようです。
若手の育成ももちろん大事ですが、年齢を経た選手が試合に出場できる機会も作られますね。両方とも深見東州さんは大事だと考えられていると思います。ちなみにこの大会の男子で上位に入った選手は、現役のシードプロとしても頑張ってるそうです。
JLBCオープン第10回HANDACUP・プラチナレディースボウリングトーナメント
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