昨日まで開催されていた「ジュリアード音楽院声楽オーディション」の最終ジャッジの様子が、ユーストリームでライブ配信されました。2000人以上の人が見ていたようです。私は21時からのものを見ました。2人が最終審査に残り、その2人とも素晴らしいレベルでしたので、2人合格という結果となりました。
今年は2人分の費用がかかることになりますがよろしいでしょうかと、ジュリアード側から聞かれると、深見東州さんは、喜んで承諾されたそうです。1人は男性で、すでにヨーロッパでも勉強し、キャリアもかなりある人でした。とても素晴らしい歌唱力を披露されました。もう1人は、19歳の女性で、高校生の頃からジュリアードに行きたいと思っていたそうです。とても可能性を持っているということで、選出されたようです。
ジュリアードは、声楽科を育てるのではなく、声楽家のリーダーを育てるところですと、深見東州さんは言われていました。そして、本人が何をしたいかという希望に沿って、授業を組むのだそうです。だから一人一人内容がオリジナルになるのでしょう。日本では考えられないような教育システムです。
また、日本の音大ではイタリア語やドイツ語は教えるけども、いくらイタリア語を話せても、今は、英語が話せないといけないそうです。エージェントは英語圏なので、仕事は英語で進められるそうです。英語を勉強してないと仕事ができないのだそうです。だからアフリカ人でもアジア人でも皆英語を勉強するのだそうです。その英語圏の最高峰の教育をしているのが、ジュリアード音楽院なのだそうです。
ジュリアードに行くにも、英語があるレベルに受からないと合格しないので、世界に出ようという人は、英語の勉強が欠かせなくなりますね。
ジュリアードのOpen Studiosというアプリで、昨シーズンのフィガロの結婚のドキュメンタリーが公開されました!アプリを手に入れてアドレスを登録すると、1エピソードだけ無料で見れます!是非フィガロをチェックしてみてください! https://t.co/Ekoa7zkCDl
— Takaoki Onishi/大西 宇宙 (@takabaritone) 2015, 10月 30
さあ本日もジュリアード音楽院 声楽オーディション! 入学1次試験は21時から。深夜まで頑張るぞ! https://t.co/KgY042ocwI
— 芦澤慎一 (@sekaiisan) 2015, 11月 12
最終本選は、日本時間の夜9時から。楽しみ! / “第6回ジュリアード音楽院声楽オーディション by IFAC – IFAC 世界芸術文化振興協会” https://t.co/Vb9QXtPv6c
— 三浦真弓 Mayumi MIURA (@mayumiura) 2015, 11月 12
ブログを更新しました。 『ジュリアード音楽院声楽オーディションU‐ストリーム生放送』 ⇒ https://t.co/h8H6MxdnVw
— だいちゃんまま (@daicianmama) 2015, 11月 12
レミゼラブルでミュージカルデビューした姪っ子がなんとジュリアード音楽院声楽オーデションファイナルで合格したみたいでユーストで見てた関係者から知らされ驚き😱18の小娘が😓😓今年は身内みんな頑張るなぁ、叔父さんショボン(笑)
— xoxoPaPa@爸爸爱采薇 (@makitapapa) 2015, 11月 12
ファイナル・ウィナーズ・ジャッジメント on ジュリアード音楽院声楽オーディション by IFAC https://t.co/ke8CV4uiaO めちゃめちゃ面白かった。勉強になった。
— だいちゃんまま (@daicianmama) 2015, 11月 12
ファイナリストは一日目一人目の梶山?さん、五人目の寺田さん、二日目二人目の中村さん、四人目の小南さん、六人目の松浦さんでした。最優秀賞は、寺田さんと小南さんの二人。 / “第6回ジュリアード音楽院声楽オーディション by IFA…” https://t.co/Vb9QXtPv6c
— 三浦真弓 Mayumi MIURA (@mayumiura) 2015, 11月 12
昨日おとといとジュリアードの声楽科の先生たちが来日されていて日本から受験する若者たちとのワークショップでずっとお話を聴いていたのだけれど、デイヴィッド・ポール先生というかたがとってもきれいな英語を話されていてまったく癖がなくて耳に心地よくてずっと聴いていたいお声だった。
— May Rose (@MayRoseTw) 2015, 11月 12
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