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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

先日開催されました、「株式会社ミスズによる、新取り扱いブランド『ハイゼック』のローンチ、及び『ヤーマン&ストゥービ』のプレジデント就任発表会」のリポートが複数の新聞記事に掲載されました。

 

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その中に、新規店舗のオープンに触れた記事がありました。

それによると、かねてからお話に出ていた吉祥寺において、地下1階、地上3階の自社ビルが完成したようです。そして、おそらく決定だと思いますが、10月28日に、「ハンダウォッチワールド吉祥寺宇宙時計店」をオープンするそうです。これで今年は3店舗目のオープンになりますね。

 

日刊ゲンダイ 2017/8/4

日刊ゲンダイ 2017/8/4

 

1店舗目がハンダウォッチワールド(HANDA Watch World)西荻本店で、ここも菱研ビルという自社ビルの1階を改装してのオープンでした。ここには株式会社ミスズが総輸入元になる海外の8大ブランド「キャンディタイム」Candy Time、「ディーチ」DICH、「カトレックス」CATOREX、「ロシャス」ROCHAS、「ユニオン・オルロジェール」UNION HORLOGERE、「ロベルト・カヴァリbyフランクミュラー」roberto cavalli by FRANCK MULLER、「ヤーマン&ストゥービ」JAERMANN & STUBI、「ジャスト・カヴァリ」Just cavalli が集結した店舗でした。

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そして、2店舗目の「HANDA Watch World 時計の恋人キッスは目にして・西荻本店」が、株式会社ミスズの本社ビル1階にオープンしました。ここも自社ビルのようです。

そしてここには、新宿高島屋にテナント入居していた頃から販売していた国内外の有名ブランドに、ロンジン、ハミルトン、ラドー、ティソなどの世界的なブランドが多数加わり、展開されています。カウンターバーを設置して、お買い上げの人には高級カクテルでもてなすこともされているようですね。

そしてここに先日は、ナオミ・キャンベルが深見東州さんに会いたいとのことで、急遽来店していましたね。

 

 

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それで、今回の吉祥寺にオープンする3店舗目ですけど、1階は若者向けのカジュアルな時計になるようです。2階はロンジン、ラドーなどのミドルクラス、3階はハイエンドな時計を扱うそうです。おそらく、最近取引が増えているジュエリー関係も置かれるのではないかと思います。

ミスズのオリジナルジュエリーブランド「Love and Light」や、フォーエバーマークのダイヤモンドも置かれるでしょうね。また、ハイエンドな時計といえば、今回のハイゼックは間違いないでしょう。なかなか買えないまでも、見るだけでもいいので、見てみたいですね。また楽しみが増えました。

 

人気がある時計も豊富にとり揃えるようですが、とてもユニークなサービスを提供するお店にもなるようですね。プラネタリウムを設置して、買った人の誕生日の星空を再現するというサービスをされるようです。また、これは全店ですでにされていますが、ハンダウォッチワールドの会員登録をすることで、様々な特典が受けられるそうです。

深見東州(半田晴久社長)さんは、「僕にとって時計は恋人、心ときめくものなんですよ。そんな時計の楽しさが体感できるような、他の人が誰もやったことのない遊び心にあふれたお店にしたいと思っているんです」と言われてたそうです。

 

夕刊フジ 2017/8/3

夕刊フジ 2017/8/3

 

ところで、今回深見東州さんがオーナー社長に就任したヤーマン&ストゥービですけど、「これまで共同経営していたスイスのヴァルカン社とヤーマン&ストゥービの関係が終了したことで、スイス本社から、今後の経営と製品供給、クオリティーの安定について相談を受けていました」と、深見東州さんが説明されていたそうです。

深見東州さんの様々な活動を放送するインターネットテレビ「HANDA.TV」で放映されている「半田晴久社長のスイスレポート」を視聴すると、今年初め、ヤーマン&ストゥービの本社工場を訪問されていました。その時、ヤーマン&ストゥービの表札の上に、ヴァルカン(Vulcain)という名前があったので、なぜだろうと思ってました。今回のことで、その謎が解けましたね。共同経営だったんですね。

 

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ヴァルカン(Vulcain)について調べてみると、1858年創立という伝統あるスイスの時計メーカーでした。機械式アラーム機能を搭載した腕時計を初めて世に出したそうです。そして、トルーマン、アイゼンハワー、ニクソン、ジョンソン、最近ではオバマなどの歴代の米国大統領から愛用されたことから、「大統領の時計」とも呼ばれる、ステイタスなブランドということで、全く知りませんでした。

「HANDA.TV」では、ヴァルカンの時計のアラーム音も聞けます。ジィイイーという、かなり大きな音が出てました。いろんな時計があるんですね。深見東州さんのおかげで、また、腕時計に関するうんちくが増えました。

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