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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

第7回目になる、明るすぎる劇団・東州定期公演2016が、新国立劇場で開催

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戸渡阿見(深見東州さん)率いる、明るすぎる劇団・東州定期公演2016が、5月14日、15日に開催されるそうです。たちばな出版のサイトにもお知らせがありました。

場所は、いつもの新国立劇場になります。

昨年は劇とコンサートがまるで合体したような、とっても斬新でユニークな公演となりました。今回は、いったいどんな公演となるのでしょうか。毎年一筋縄ではいかないことをされますので、始まるまで何が出るのかドキドキしています。

今回で7回目となりますが、これまでの公演も、少しふりかえってみたいと思います。

目次

明るすぎる劇団・東州定期公演2009

この記念すべき第1回目の公演は、東京と大阪の2か所での公演でした。以後は、東京だけになります。演目はほぼ同じで、深見東州さんによるパントマイムは、2か所で、違うものを披露されていました。

3月18日 IMAホール(東京)

3月21日 サラダホール(大阪)

演目

  1. ある沼の伝説
  2. 広辞林
  3. 黄金伝説 清拭篇
  4. バッタに抱かれて

戸渡阿見(深見東州)団長の幕間パントマイム

犬の散歩、Busu Stop、ニワトリの産卵、ニワトリの鳴きマネ、ジャグラーによるパフォーマンス、イグアナのモノマネ、ウサギとネズミのモノマネ、ダンシングフラワー、セミ

明るすぎる劇団・東州定期公演2010

4月13日、14日 浅草公会堂

演目

  1. 風の子
  2. 地面
  3. カフカ
  4. 白熊

戸渡阿見(深見東州)団長の幕間パントマイム

風にゆれる樹木、カメレオンの食事、TOSHUチャップリンの果物手品

明るすぎる劇団・東州定期公演2012

4月20日、21日浅草公会堂

演目

  1. 人食い熊
  2. フランケンシュタイン
  3. 仲人
  4. 春が来た

戸渡阿見(深見東州)団長の幕間パントマイム

マネキンのまねキン、東州キャットリン(子猫、若人猫、中年猫、晩年猫、化け猫)

明るすぎる劇団・東州定期公演2013

4月13日、14日 浅草公会堂

演目

  1. 五大聖人
  2. 最後の手段
  3. 泡立つ紅茶
  4. 蝶々夫人

戸渡阿見(深見東州)団長の幕間パントマイム

東州茶っプリンのツーピース(ゴムゴムの手、ゴムゴムの足、ゴムゴムの舌)、東州茶っプリンの筆記用具・文房具(えんぴつ、シャープペン、ボールペン、万年筆、消しゴム、定規、下敷き)

明るすぎる劇団・東州定期公演2014

10月11日、12日 新国立劇場

演目

  1. 黄金伝説~清拭篇
  2. アレー人 (初日と2日目では、ストーリーも出演者も違う)
  3. 広辞林

戸渡阿見(深見東州)団長の幕間パントマイム

妖怪クロック、謎のパントマイム 魚介類篇(黒アワビ、ハコフグ、アワビ、紫雲丹、馬糞雲丹、カレイ、ヒラメ、マンタ、コバンザメ、頬白鮫、ジンベイザメ)

明るすぎる劇団・東州定期公演2015

7月4日、5日 新国立劇場

演目

  1. 南極物語
    挿入歌「南極」「雪の降るまちを」「雪国」「ペンギンの歌」「アザラシの歌」
  2. 民宿
    挿入歌「イヨマンテの夜」「北酒場」
  3. 盛り場
    挿入歌「赤いグラス」「ルパン三世のテーマ」「さそり座の女」
  4. バッタに抱かれて
    挿入歌「I lost my love」「レッツゴーライダーキック」「朝が来たら」「残酷な天使のテーゼ」

戸渡阿見(深見東州)団長の幕間コンサート&ウタントマイム

「知床旅情」「霧の摩周湖」「熱き心」「恋するオトメ」「君は我が運命(You are my destiny)」「おまえに」「君恋し」

カーテンコール

「ヘビーローテーション」「誰も寝てはならぬ(4日は「オー・ソレ・ミオ」)

なを、2011年は、東日本大震災が発生したため中止になりました。

そして今回の7回目です。

明るすぎる劇団・東州定期公演2016

5月14日、15日 新国立劇場

演目(予定)

  1. 団長挨拶(パントマイムあり)
  2. 残酷な天使のナットウキナーゼ
  3. へそ
  4. 団長挨拶(パントマイムあり)

ということになっています。

毎年2日間公演をされますが、初日と最終日では、内容が違うとも言われています。深見東州さんのパントマイムの種類が違ったり、時には同じタイトルの演目でも、演出もストーリーも変わることもありました。なので通のファンの中には、2日間とも見る人もいるそうです。

ところで去年はコンサートのような歌あり、そして劇ありの内容で、団長である深見東州さんの出番が一番多いという忙しさでしたが、今年も演出、脚本、衣装、音楽、パントマイムと、八面六臂の活躍になりそうですね。でも、去年と同じことはされない可能性が高いので、何か新しいことをされるのではないかという気がしています。

今年は、ついに演目の中に組み込まれている団長挨拶というのが曲者ですね。何か企んであるのかもしれません。また、新作が2作エントリーされています。タイトルを見ただけですが、笑いを期待できそうな気がしますね。

こちらは、2014年に特別出演されたグレートサスケさんのオフィシャルブログからです。この時は、初代タイガーマスク対グレートサスケの対決シーンがありました。こうやってリハーサルをしていたんですね。

そして、こちらの方のブログにも、リハーサルの楽しい写真が紹介されていました。

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