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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

深見東州 Video work collection

コンサート、オペラ、能楽、バレエ、京劇、劇団公演のDVDと、アニメビデオ、テレビ放映されたドキュメンタリーなど、深見東州さんが出演、制作に関わる映像作品を紹介します。

目次

ライブコンサート・ミュージックビデオ

オペラ公演

京劇・能楽・バレエ公演

演能シリーズ21巻セット

テレビ・ドキュメンタリー

1999年8月3日、中国浙江省杭州市にある、中国唯一の本格的な日本文化を研究する機関である中国浙江大学日本文化研究所の創立10周年を記念し、宝生流能楽師が同大学に招かれ上演。同大学客員教授深見東州さんは自らも半能「石橋」のシテを務めます。同研究所に学ぶ中国人女性がナレーションをつとめ、出演者や鑑賞した中国人達の様子など民間による日中文化交流を紹介します。

1999年9月28日、東京都庁都民広場で世界芸術文化振興協会(IFAC)主催、第2回「東京大薪能」が開催。3500名近い人が訪れ、日本の美しく雅な伝統芸に酔いしれた舞台を、横浜国立大学教授三宅晶子さんが解説。出演者や主催者のインタビューを交え「東京大薪能」の魅力を紹介します。

2000年10月17日、NPO法人世界芸術振興協会(IFAC)主催「第3回東京大薪能」が東京都庁都民広場で開催。4500名にのぼる観客が来場し、幽玄な能の世界に浸った様子を、能楽評論家であり能楽ジャーナル編集長の掘上謙氏が解説し、薪能の魅力を紹介します。

カンボジア王国の内戦が1992年ごろに終止符が打たれますが、国民の生活は苦しく、特に医療や教育制度が整っていませんでした。日米協力援助によって設立された24時間無料診療の「シアヌーク病院」や「チューチャライ孤児院」(未来の光孤児院)などの支援に貢献する深見東州さんの活動と、カンボジアの現状を紹介します。

2001年6月1日エジプトのピラミッド、スフィンクスの前の特設会場で「能楽」が初めて上演されました。ピラミッドを紹介しながら、主催した、NPO法人世界芸術文化振興協会深見東州会長や、エジプト観光大臣、地元エジプトの人達などのインタビューを交え、本公演が行われるまでを紹介します。

2001年9月25日、東京お台場で「第4回東京大薪能inお台場」が開催。フルーティスト萩原貴子さんが出演者にインタビューし、「東京大薪能」の醍醐味に迫ります。また能楽を世界に広める深見東州さんの活動を、中国・米国・英国・エジプトの上演を通して紹介します。 

1924年米国で発祥したブラインドゴルフ(視覚障害者によるゴルフ)は、日本では1988年に深見東州さんが、障害者の自己実現のお手伝いをする真の福祉をめざし、ブラインドゴルフクラブを創立することで始まりました(現日本ブラインドゴルフ振興 JBGA)。
2002年、日本に世界中からブラインドゴルファーが参加し「ブラインドゴルフ ジャパンオープン チャンピオンシップ」が開催されました。そのプレー方法や、楽しみ方を紹介し、新しい福祉文化のあり方を探ります。

2002年9月27日「第5回東京大薪能in お台場」が開催されました。その舞台の紹介や、コンポーザー・ピアニスト加羽沢美濃さんによる主催者、能楽師へのインタビューなどから、日本の伝統芸能「能楽」の魅力に迫ります。

2002年11月14日、NPO法人世界芸術文化振興協(IFAC)主催、毎日新聞社後援で、「オペラ聖徳太子」が新宿文化センター大ホールで上演されました。このオリジナルオペラの上演を中心に、主催者であり、聖徳太子の役を務めた深見東州さん、制作関係者、出演者にインタビューを行い、オペラ上演の意義を紹介します。

2002年8月北京で、中国中央電視台主催「国際京劇アマチュアコンクール」が中国全土、世界25ヶ国から千名が参加し開催されました。日本からは深見東州さんが参加し、見事に金賞を獲得しました。そのコンクールの様子や参加者のインタビュー、また、深見東州さんと中国の人達との文化交流などを紹介します。

2003年2月、シドニー「オペラハウス」で、北京の名門梅蘭芳(メイランファン)京劇団が公演を行いました。梅葆玖団長率いる総勢58名の劇団員に混じって、「国際京劇アマチュアコンクール」で金賞を獲得し、唯一プロの認定を受けた深見東州さんも、関羽の役で舞台に出演しました。オペラハウスでの華麗でアクロバティックな京劇の模様を中心に、その舞台裏と、関係者や地元の人達のインタビューから、今回の公演の意義を探ります。また、シドニーやパースの風景を交えながら、豪州の音楽や芸術に対する取り組みも紹介します。

クメール・ルージュとの内戦を終えたカンボジア王国は、再建のために次世代を担う人材育成に力を注いでいます。シアヌーク国王の実弟であり、上院議員で国王の主席補佐官をつとめるノロドム・シブドゥール皇子は、自らが総裁を務める「カンボジア協力・平和研究機構」の中に、日本の歴史的背景に基づく経営戦略研究の為の研究施設を新設しました。そして、親交が深く、2003年1月カンボジア国家勲章を受章した深見東州さんを、研究機構の外交担当副総裁に任命します。日本式の経営戦略を、カンボジアの組織内に導入するためと言われています。また2003年7月に、国際的な視野と卓越した資質を備えた若い人材を育成しようと、7つの学部、修士博士課程を備えたカンボジア初の本格的な私立大学「カンボジア大学」が開校しました。大学の初代総長に、深見東州氏が就任します。そのカンボジア大学開校式の様子、設立に関わる人や学生たちのインタビューを紹介します。また、アメリカのホープ財団、日本のワールドメイトが共同運営する24時間体制の無料診療施設「シアヌーク病院」におけるカンボジア人医療スタッフの育成、医療・福祉の現場での教育現況について、さらに「未来の光孤児院」など、カンボジアの人材育成の現状なども紹介し、日本とカンボジアの関係についても考えていきます。

2003年8月28日、新宿文化センターでNPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC)が主催する「オペラ元禄のトラヴィアータ」が開催されます。
 そのオペラを紹介しながら、野心的なオペラ作りで日本のオペラ界に一石を投じる深見東州さん、演出の大島尚志、音楽監督の栗林義信氏、キャストのインタビューを紹介しながら、このオペラの意義や日本のオペラ界の未来像に迫ります。

2003年9月30日、第6回「東京大薪能」が、お台場潮風公園にて上演されました。伝統文化の継承、東西文化の交流、芸に命をかける人達の心意気を、シンガーソングライターの沢知恵さんが出演者のインタビューを交え、能楽の持つ魅力や国際性について伝えます。深見東州さんは「鶴亀」のシテとして出演します。

2003年、日本とカンボジアは国交回復50周年を迎えました。日本に対する戦後賠償権を放棄し、日本の復興に協力してくれたカンボジアですが、知識階級の不足や工業基盤の脆弱のために政治や経済の建て直しに苦しんでいます。
その中で24時間体制の無料救急病院「シアヌーク病院」や、社会で活躍できる技術を教える「未来の光孤児院」、私立「カンボジア大学」などの設立・運営に奔走する深見東州さんをとおして、カンボジアの福祉と教育の現況を紹介します。

2004年5月、世界的な広がりをもつ新しい福祉文化ブラインドゴルフ(視覚障害者によるゴルフ)の大会「ブラインドゴルフ・ジャパンオープン・チャンピオンシップ」が開催されました。日本ブラインドゴルフ振興協会(JBGA)の主催で、世界中から総勢100名が参加したこの大会の熱戦の様子、大会関係者や参加者のインタビューを紹介し、ブラインドゴルフの意義を探ります。

西オーストラリア州首都パースに、芸術と文化の振興、交流を通じて世界の若者を育成しようと活動を続ける深見東州さんと、オペラ界で世界的な名バリトン歌手として、30年間君臨してきたグレゴリー・ユーリシッチが、「世界的に卓越した技術と、人格を備えたオペラ歌手を育てよう」という目的で、オーストラリアン・オペラ・スタジオ(AOS)を創立しました。

パース市から学術・文化に対する多大の貢献に対し、深見東州さんに贈られた「市の鍵」の贈呈式をはじめ、AOSの学生たちがロンドン・東京・北京などで行ったコンサートの様子、ヒズ・マジェスティーズ・シアターで行われた卒業公演などから、「世界のビッグステージ」をめざす若い歌手の姿を紹介します。また、芸術文化の分野で手を携えた深見東州AOS総長とユーリシッチAOS学長が、インタビューで将来の夢を語ります。

2004年5月29日、北京の天橋劇場でオペラ「楊貴妃」が開催されました。中国独特の豪華絢爛なオペラのシーンを盛り込みながら、赤雄役で出演した深見東州さん、楊貴妃役の王燕さんなど、関係者のインタビューを交えて今回のオペラの面白さ、意義深さに迫ります。

2004年9月2日、NPO法人世界芸術文化振興協会主催「ラ・ボエーム」が開催されました。音楽は原曲のまま、物語の時代背景を日本の大正時代に置き換えての上演です。出演者、スタッフの役柄にかける気持ちや和服で演じる難しさ、面白さを聞き、新しい芸術の創造を目指す深見東州さんや関係者の意気込みも紹介します。 

西オーストラリアの芸術文化の中心として、多くの国民から支持されてきた パース市に現存する「HIS MAJESTY’S THEATRE」は2004年、開設100周年を迎えました。
この劇場の100周年記念事業を行うに当たり、劇場を所有し運営を行う西オーストラリア州は、日本のNPO法人世界芸術文化振興協会会長の深見東州さんに、100周年記念事業実行委員会総裁の就任を依頼しました。
深見東州さんは、西オーストラリアで数々の交流事業を行い、2003 年には「パース・インターナショナル・アート・フェスティバル」の国際部門担当の総裁を務め、パースから「市の鍵」を贈られています。また、世界的なバリトン歌手グレゴリー・ユーリシッチ氏と「オーストラリアン・オペラ・スタジオ」を創設し、若手オペラ歌手の育成につとめるなど、日豪の芸術文化の交流と発展にも力を注いできました。
この劇場100年の歴史上初めて上演された宝生流の能楽を中心に、関係者のインタビューを交え、日本の伝統芸術がパース市民に与えた感動と、民間が行う文化交流の意義を伝えます。

2004年9月15日、秋の薪能として定着した第7回「東京大薪能」が、再び東京都庁「都民広場」で開催されました。伝統芸能「能楽」「狂言」の普及にかける主催者の意気込みや観客の感想などを幅広く紹介します。深見東州さんは半能「田村」のシテとして出演しました。

視覚障害者の、自己実現を手助けしようと始まった日本ブラインドゴルフ振興協会(JBGA)が、2005年4月に伊豆大仁カントリークラブに世界の女子シニアプロを招き「ワールドシニアゴルフレディースオープン選手権」を開催しました。前日には、世界9カ国のブラインドゴルファーと「プロ・アマ・ブラインドゴルファー・チャリティー・トーナメント」が開かれ、女子シニアプロとブラインドゴルファーの熱い戦いと心のふれあいを紹介します。

2005年8月10日、IFAC主催東京お台場テレコムセンターで開催された第8回「東京大薪能」や、ニューヨーク・メトロポリタン美術館、国連前広場、エジプト・スフィンクス前などで開いた薪能などの反響を紹介します。
また、IFAC名誉会長で、カンボジア王国副首相サムデック・ノロドム・シルブッド殿下のメッセージも紹介し、「能楽」を通じてどのような形で日本文化を発信することが出来るかを探ります。深見 東州さんは半能「鞍馬天狗」のシテとして出演します。

2005年9月15日、ゆうぽうと簡易保険ホールでIFAC主催「フィガロの結婚」が、上演はイタリア語、舞台、衣装などは和風というオリジナル演出で開催されました。深見東州さんはフィガロ役で出演します。このオペラのステージや、出演者のインタビューを交え、西欧文化に日本の伝統文化を加え、新たな文化に育てようとする取り組みを紹介します。

2006年1月23日、カンボジア王国のアンコールワット寺院前で「能楽」が上演されました。これまでにニューヨーク・メトロポリタン美術館、国連前広場、エジプト・カイロのスフィンクス前広場、西オーストラリア パースのマジェスティーシアターなどで、能楽の公演を行ってきたNPO法人世界芸術文化振興協会会長の深見東州さんが、カンボジア王国政府、カンボジア平和協力機構、カンボジア大学などからの要請を受けて行なわれました。ユネスコの方針により、アンコールワット周辺での大事業は今後計画しない方針が示されたので、最初で最後の公演になります。
アンコールワット遺跡を背景に、粛々と上演される能楽を紹介しながら、日本の芸能に触れた人々の感動の模様を伝えます。
また、今回の公演実現を強く希望し、国を挙げての開催実現に奔走したカンボジア王国副首相サムデック・ノロドム・シルブッド殿下はじめ、自ら半能「鞍馬天狗」のシテとして出演した深見東州さん、カンボジア大学学長キム・ホーン博士など、関係者のインタビューを紹介し、今回の能公演の意義に迫ります。

2006年4月、静岡のファイブハンドレッドクラブで日本ブラインドゴルフ振興協会(JBGA)主催「第9回ブラインドゴルフ世界選手権大会」が開催されました。日本、イングランド、米国、カナダ、オーストラリア、ドイツ、スコットランド、スウェーデン、北アイルランドなど、世界各地からブラインドゴルファーが参加しました。また、同時期に御殿場市太平洋クラブ御殿場コースで、世界の一流女子シニアが参加する「第2回ワールド シニアゴルフ レディースオープン選手権」も開催され、「ブラインドゴルフ世界選手権大会」上位入賞者は、女子シニアとラウンドができる「プロ・アマ・チャリティ・トーナメント」に参加できました。
これら各大会の熱戦の様子や参加者のインタビューなども交え、ブラインドゴルファーと女子シニアプロ選手との、心のふれあいを紹介します。また、今大会をとおして、新しい福祉文化である「ブラインドゴルフ」の意義を探ります。

2006年09月16日、独特のスタイルで日本のオペラ界に新しいジャンルを築きつつあるNPO法人世界芸術文化振興協会が主催するオペラ「リゴレット」が、新宿文化センター大ホールで開催されました。
今回も音楽と歌詞はイタリア語で歌い、物語の時代背景と登場人物は日本に設定しました。
スタッフ顔合わせ、リハーサル、ゲネプロ、舞台製作、本番と、上演までの過程を追い、オペラにかける情熱を紹介します。また主役リゴレットを演じる深見東州さんや、関係者のインタビューから日本文化にこだわるオペラ上演の意欲を聞き出します。

2006年9月27日、世界芸術文化振興協会(IFAC)主催第9回「東京大薪能」が、お台場で開催されました。藤原歌劇団はじめ、全国の創作オペラの舞台で活躍しているソプラノ大貫裕子さんの目を通して、日本の芸能の奥深さを探ります。深見東州さんは半能「項羽」シテとして出演しました。

アニメビデオ

明るすぎる劇団・東州公演

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