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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

史上最高額メジャーを制覇したミンジー・リー(ISPS HANDAアンバサダー)

2022年の全米女子オープンは、女子ゴルフトーナメント史上最高額である賞金総額1000万ドル(約13億)、優勝賞金180万ドル(約2億3500万)というのも話題に上っていました。男子のメジャー級の賞金額ですからね。

前回2021年は550万ドルでしたのでほぼ倍増ですね。さらに予選落ちでも約100万もらえるという、これまでにない大会でした。主催者の全米ゴルフ協会は、さらに今後5年以内に総額1400万ドルまで増やす予定だそうです。ゴルフもテニスのように、男女プレーヤーの賞金額が平等に近づいていくのでしょうか。

そんな破格のビッグトーナメントで、深見東州さんと親交があるミンジー・リー選手が、2位以下を引き離して優勝を飾りました。大会史上最小スコアを記録し、勝利に花を添えています。

前回、2021年は日本人同士のプレーオフとなり、笹生優花選手がメジャー初制覇を成し遂げましたよね。今回の日本選手は、渋野日向子選手や古江彩佳選手ら全米を主力とする選手以外にも、今季絶好調の西郷真央選手、小祝さくら選手など15人が参戦しました。

その中には、予選会から勝ち上がってきた選手も6人いて、そのうち2人がアマで、4人がプロでしたけど、うち3人は日本女子プロゴルフ協会認定のプロテスト合格者ではない選手です。それでも世界一の賞金額を誇る大会に出場できるチャンスを与えてくれるんですね。この6名のうち2名は予選通過しましたから、すごいことだなと思います。

深見東州さんは、若い選手には限りない可能性やポテンシャルがあるのに、日本のプロゴルフ界には、発掘の場があまりないと言われてました。それで日本男子ツアーのISPS HANDAが主催するレギュラーや、チャレンジトーナメントに出場する資格が得られる賞金つき大会を別途開催しています。

シード権を持たない選手にもチャンスを与え、良い成績をあげて自信がつくと、それをきっかけに伸びる選手がいますからね。才能あふれる若手に場とチャンスを与えたいというのが、深見東州さんの考えにあるようです。

今回の全米女子オープンも、そこまで考えて予選会をしているのかはわかりませんが、まったく無名の選手にも出場チャンスを与えるので、素晴らしいことだなと思いました。

今回は前回のような日本選手の活躍がなかったのは残念ですが、ISPS HANDAのアンバサダーは、優勝したミンジー・リー選手を筆頭に、リディア・コが5位、レクシー・トンプソンとチャーリー・ハルは20位タイ、ハンナ・グリーンが28位タイという成績でした。

ちなみにミンジー・リー選手は、オーストラリアのゴルファーとしてジャン・スティーブンソン、カリー・ウェブにつぐ、3人目の全米女子オープン優勝者になるそうです。ジャン・スティーブンソンさんは、深見東州さんとも友人で、ISPS HANDAのアンバサダーにもなっていますね。2019年にはこれまでの実績やチャリティ活動が認められ、世界ゴルフ殿堂入りを果たしました。

そして今大会を最後に、ツアーから身を引くと表明したミシェル・ウィー選手も、一時期ISPS HANDAのアンバサダーになっていました。最近は怪我による離脱が多くてプレーの方は満足できないでしょうけどね。でも素敵な男性と結婚し、出産も果たして幸せそうなので良かったと思います。今後第2の人生を歩む計画もしっかりと立てているようですしね。

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