ISPS ハンダ オーストラリアン女子オープンは、元女王のインビー・パーク選手が、通算20回目の優勝を飾り、ベテランの貫禄と意地を示しました。全米女子ゴルフツアー恒例のシャワーによる祝福も、ひときわ凄まじいものがありますね。
現在42歳、全米女子ゴルフツアー19勝で、やはり元世界ランキング1位のクリスティ・カー選手も6位タイと上位に絡んできましたね。最終日、どの選手もスコアが伸びない中で、唯一の60台をたたいていました。
日本から出場した原英莉花選手も、一緒に回って、そのプレーに感心していたようです。
日本人選手は8人が出場しましたけど、原英莉花選手と、フィリピン国籍として出場した笹生優花選手が、共に25位タイで4日間の戦いを終えました。2人ともジャンボ尾崎邸で、技を磨いているそうですね。笹生優花選手は、今年から日本ツアーへの参戦が決まっているそうです。
国際スポーツ振興協会アンバサダーで、深見東州さんが、その技術だけではなく、人間性もとても素晴らしいと賞賛されているミンジー・リー選手は、地元での優勝が期待されましたが、原選手たちと同じく25位タイで終えました。
子供たちが可愛いですね。こんなにたくさんの子供が見に来るんですね。そして、ジュニア選手のためのレッスンも行われていたそうです。
それから国際スポーツ振興協会が世界的に支援しているブラインドゴルフですが、会場ではデモンストレーションが行われていました。
こちらは、やはり国際スポーツ振興協会が主催する女性だけの朝食会になるそうです。このような、様々なイベントが試合に合わせて行われているんですね。
それからCME グループはホールインワンが出ると、2万ドルをセント・ジュード・チルドレン・リサーチ・ホスピタルに寄付するそうです。この病院は、小児の白血病や癌の治療と研究のための施設で、患者には費用を請求していないそうです。
最後に、日本のメディアの報道を紹介します。
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