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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

ミンジー・リー(ISPS HANDAアンバサダー)米国女子ツアー10勝目となるBMW女子選手権優勝

米国女子ツアーも、いよいよ終盤の大詰めになってきましたね。先週の10月22日まで韓国で開催されていた「BMW女子選手権」では、ISPS HANDAアンバサダーのミンジー・リー選手が、今季2度目の優勝を飾りました。今年は予選落ちこそありませんけど、中盤戦まではもう一つ優勝に絡めない試合が多かったミンジー・リー選手でしたけどね。

それが9月に入ってからのクローガー・クイーンシティ選手権では、同じISPS HANDAアンバサダーのチャーリー・ハル選手をプレーオフで下して優勝し、次戦は混戦となり3打差の13位タイでした。そして今回の優勝ですから、直近3試合で2勝を挙げ、俄然調子を上げてきてますね。

CMEグローブ ポイントランキング も6位につけています。チャーリー・ハル選手は今回は出場していませんでしたけど、現在9位ですね。

この時期になると、来季のシード権のことも気になってきますけど、日本選手では古江彩佳選手、笹生優花選手、畑岡奈紗選手、西村優菜選手の4人は来季も安泰ですね。そして現在来季のシードがもらえる線上にいるのが、渋野日向子選手と勝みなみ選手の2人になりますね。残り試合は少ないですけど、なんとか滑り込んで欲しいですね。

それから、ISPS HANDAアンバサダーのリディア・コ選手と、レクシー・トンプソン選手は、来季のシードが得られるCMEグローブ ポイントランキング80位までに入っていませんね。レクシー・トンプソン選手は、今季は出場する試合も少なく、しかも予選落ち8回というかつてないほど調子を落としていました。

そんな中でも、9月のソルハイムカップにはキャプテン推薦で出場し、敗れた米国チームの中では3勝1敗と気をはきました。さらに、その後の2試合で連続トップ10入るなど優勝争いにからみ、CMEグローブ ポイントランキングも一気に上昇してシード圏ライン上にまでこぎつけています。

ただその後は、今開催中の米国女子ツアー・アジアシリーズにはフィールドが絞られるため出場できませんでした。ただ、米国男子ツアーのシュライナーズ・チルドレンズ・オープンに推薦出場をオファーされ、そちらで大いに話題になっていましたね。

女子選手では抜群の飛距離を誇り、米国女子ツアー11勝という実力者ですので、米国男子ツアー公式戦でかつ予選落ちがある試合では初となる、女子選手による予選通過が期待されていました。かくしてPGAツアー史上7人目の女子プレーヤーとなったレクシートンプソン選手ですけど、予選ラウンド2日間をイーブンパーで回ったものの、3打足りずに決勝ラウンドには進めませんでした。

しかし2日目に記録した −2は、男子ツアーに参加した女子選手の記録としては、かつてミシェル・ウィー選手が出した記録と同じ、最小スコアタイ記録でした。ミシェル・ウィー選手も、一時期、ISPS HANDAのアンバサダーでしたけどね。

それからリディア・コ選手ですけど、やはり今季は予選落ち4回にトップ10が一度だけという、主要4タイトルを総なめした昨年度や、これまでの実績からすると、もっとも苦しい一年だったように思います。ポイントランキングも100位前後になっています。

ただ今回のBMW女子選手権では最後まで優勝を争い、最後は3位でした。通常でしたら、これで80位以内に入るところでしょうけどね。今回は推薦枠での出場で、かつ予選落ちのない試合なので、規定により優勝する以外はポイント加算が無いそうです。

次週開催される「メイバンク選手権」も、やはり招待枠での出場になり、予選落ちがない試合になりますので、これも優勝を目指すしかありませんね。さらにその次の「TOTOジャパンクラシック2023」では、繰り上げによって出場ができるかどうか、状況次第のようです。

仮に「メイバンク選手権」で優勝できず、「TOTOジャパンクラシック」に出場できなかった場合は、レクシー・トンプソン選手同様に、11月の「アニカ driven by ゲインブリッジ at ペリカン」での成績が、最後の望みとなります。その次の最終戦「CMEグループ ツアー選手権」は、ポイントの上位60位タイまでの選手か、今季ツアー優勝者のみの出場になりますからね。

リディア・コ選手は、昨年末に結婚しましたけど、その後から調子を落としていましたよね。先週日本で開催されたZOZOチャンピオンシップで2年ぶりの優勝を飾ったコリン・モリカワ選手も、最後に優勝した2021年のDPワールドツアー選手権ドバイ(欧州男子ツアー)や全英オープンで優勝したシーズン終了後に結婚し、それ以降ずっと優勝から遠ざかっていたそうですけどね。

ところで話は逸れてしまいますが、ZOZOチャンピオンシップでは、日本男子ツアーの選手たちの活躍が素晴らしかったですね。ただ松山英樹選手は不調に終わり、石川遼選手は4位タイに食い込み、会場をわかせました。その報道が多いですけど、私は若手の平田憲聖選手と久常涼選手が6位タイに入ったのが印象に残りました。あとミンジー・リー選手の弟で、やはりISPS HANDAアンバサダーのミン・ウー・リー選手にも注目してましたけど、同じく6位タイと上位フィニッシュしていました。

元の話に戻りますけど、リディア・コ選手もレクシー・トンプソン選手も、過去に圧倒的な実績があるため、別な資格で、たとえば米国女子ツアーの「生涯獲得賞金上位20位」でフル参戦することも可能ですね。

リディア・コ選手は生涯獲得賞金ランキングで5位につけていて、最近の女子ツアーは賞金も高額になってきましたし、あと5、6年もあれば、1位のアニカ・ソレンスタム選手を上回るのではないかと思います。

レクシー・トンプソン選手も10位という素晴らしい実績です。またISPS HANDAアンバサダーでは、ミンジー・リー選手も11位にいますね。ローラ・デービース選手は28位で、チャーリー・ハル選手が42位、ハナ・グリーン選手97位と続きます。日本では宮里藍選手が37位でトップでした。

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