MENU
ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

第26回高校生国際美術展、今年もハイレベルな作品の数々

第26回高校生国際美術展を見てきました。

今年もすごく印象的な作品が目白押しで、本当に素晴らしかったです。

毎年、欠かさず見てきたわけではありませんが、これまでで最高に良かったのではないかと、個人的には感じました。

立体作品と絵画作品、書の作品が展示されていますが、今年は書の作品の良さも理解できた気がします。お習字しかやったことがない身としては、書の作品の良し悪しを見る目がないため、これまでは少しスルーしがちでした。

でも、毎年、良い書の作品に触れていたからでしょうか、今年は、書の作品の素晴らしさに気が付く瞬間がありました。専門家のように、うまく表現はできませんけどね。

隷書や草書、行書などいろんな書体がありますが、上位の作品を見ていると、一つ一つの字体が美しいだけでなく、墨の量や太さの違いによる質感が、全体を見た時にバランスよく、余白の使い方も含めて芸術的なのに気がつき、感動しました。

書は、中国や日本など、世界の一部の地域でしか理解されない芸術だとは思いますが、漢字や仮名を使う日本の素晴らしい芸術として、世界に誇れるものだと思いました。

ようやく、芸術としての書の素晴らしさに、私も目覚めてきたのでしょうか。しかも高校生が、芸術作品として書を見事に表現している、その素晴らしい才能と努力に、また感動しましたね。

この美術展では、多くの専門家の人たちが集まって、熱心に選考されています。その様子と解説が限定公開されています。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次