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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

米国男子ツアーを制した31歳のルーキー、マチュー・パボン選手がISPS HANDAアンバサダーに

フランス人ゴルファーとしては、今年、1907年以来117年ぶりの米国ツアー優勝を遂げたマチュー・パボン選手が、ISPS HANDA とアンバサダー契約を結んだそうです。

マチュー・パボン選手は、2017年から欧州男子ツアーに参戦しましたが、中堅選手としてあまり目立った活躍はありませんでした。しかし2023年度の欧州男子ツアー(DPワールドツアー)で、トップ10フィニッシュ8回と躍進し、うちジョン・ラーム選手も出場していたスペインオープンでは、とうとう念願の初勝利を完全優勝で飾りました。そのひと月後に開催された最終戦「DPワールドツアー選手権ドバイ」でも5位という好成績を残しました。

それで、その年のポイントランキングでは、すでに米国ツアー有資格者を除けば8位となり、DPワールドツアーポイントランキングトップ10の選手に与えられる米国ツアーシード権を獲得しました。ちなみに日本の久常涼選手と、ISPS HANDAアンバサダーのライアン・フォックス選手、ミン・ウー・リー選手も、同様の資格を獲得して今年からは米国ツアーに参戦していますね。

そして今年1月開催のファーマーズ・インシュランス・オープンで、米国男子ツアー参戦3試合目にして、早くも初優勝を飾りました。この試合にはザンダー・シャウフェレ選手や松山英樹選手などの上位選手も数名出場していました。

この優勝によって、次戦の高額な昇格大会「AT&Tペブルビーチプロアマ」への出場資格を獲得し、世界ランキング上位選手がひしめく大会でも3位という素晴らしい活躍をしました。そのため世界ランキングも今年に入って、90位代から20位代へと一気に上昇しましたね。米国男子 フェデックスカップ・ポイントランキングでは、現在6位につけています。

4月に日本で開催されるDPワールドツアー「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント」への出場も決まったそうです。優勝候補となる有力な選手の参戦ですね。今年は昨年優勝を飾ったISPS HANDAアンバサダーのルーカス・ハーバード選手はリブゴルフに移籍し、試合日程が重なったため参加できないようですけどね。

他には、やはりISPS HANDAアンバサダーで、クリスティアン・ベゾイデンハウト選手の参加が決まってますね。今年の米国男子ツアーにフル参戦中ですけど、1月開催の「ザ・アメリカンエキスプレス」では、1打差で惜しくも優勝を逃しました。昇格大会の3試合と、5番目のメジャーと言われる「プレーヤーズ選手権」にも出場し、優勝には絡めませんが、安定した成績を残してます。現在の世界ランキングは59位となってます。

南アフリカ出身のクリスティアン・ベゾイデンハウト選手は、「アーニー・エルス&ファンコート財団」のサポートを受けて、プロとして活躍することができました。そのアーニー・エルス選手は、深見東州さんのスポーツを通じた慈善活動に共鳴するひとりで、ISPS HANDAアンバサダーにも就任しています。そして4月の大会にも出場する予定です。

メジャー4勝のアーニー・エルスは、自らも自閉症の子どもたちのための慈善活動をしていますが、南アフリカにおけるジュニアゴルファーの育成にも熱心です。「経済的に限界のある家庭の才能ある若い南アフリカの子供たちを、技術と教養を兼ね備えたプロゴルファーに育てたい」という思いで、1999年にアーニーエルス財団を設立します。さらに2006年にはファンコートホテル&ゴルフエステート社と協力し、「アーニー・エルス&ファンコート財団」となります。

「アーニー・エルス&ファンコート財団」のメンバーになるには、南アフリカ国民であり、ハイスクールに在学中で、平均ストローク80以下の実力を持つという条件があるそうです。メンバーになると、さまざまなゴルフの練習に必要な経費が援助されたり、コーチの指導も受けられます。

ハイスクールを卒業しても、プロになる可能性があると認められた場合は、最大3年までサポートが受けられるるそうです。金銭的に困ることなくゴルフができるわけですから、南アフリカの有望なジュニア選手にとっては、願ってもない素晴らしい環境だと言えますね。

そうやって、メジャーチャンピオンとなったシャール・シュワルツェル選手をはじめ、ブランデン・グレイス選手、ルイ・ウーストハイゼン選手、クリスティアン・ベゾイデンハウト選手などの、世界で活躍するトッププロが輩出されてきたんですね。

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