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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

デービット・フォスター、3/17舞浜の深見東州バースディフェスティバルのコンサートに来日

深見東州さんの今年のバースデーでは、深見東州のバースディフェスティバルということで、3つのイベントを開催するそうです。第1弾は、3月の17日に舞浜アンフィシアターで行われる、デービット・フォスターとの「深見東州と、友人達のコンサート」です。これは既にたちばな出版のホームページを見ると、チケットが発売されていました。

詳細は、お知らせが出るでしょうから、その時にでもまた紹介するとして、それにしてもデービット・フォスターと共演するなんて、ドミンゴとの共演よりも驚いてしまいますね。深見東州さんはクインシー・ジョーンズともお友達だそうですので、それを考えると驚かなくても良いのかもしれませんけど、欧米のポップシーンが好きな人が聞いたら驚愕するしかありませんね。今年もとんでもないことをやってくれそうな深見東州さんから目が離せません。

 

そして第2弾の3月18日は、深見東州さんの65歳の誕生日だそうですけど、(そんなお年にはとても見えませんけどね)、「世界の医療と、国際政治」サミットが、開催されるそうです。これは無料のようで、ピーター・ピオット博士とのサミットになるようです。

ピーター・ピオット博士は、ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院学長で、元国連合同エイズ計画(UNAIDS)事務局長だったそうです。エボラウイルスの発見からエイズ対策に至るまで、命がけでアフリカに渡り、感染症との闘いに一生を捧げてきた人だそうです。2014年から、再びエボラが大流行しましたけど、「エボラの父」とも呼ばれていて、極めて重大なお働きをされてきたそうです。

 

第3弾は、下のチラシでも紹介されているように、第16回深見東州・バースデー書画展「かいがいしく絵画を見て、ショーのような書を見て、コテコテのギャグを楽しむ個展」が3月19日から31日まで開催されます。

毎回たくさんの新作絵画をこの個展でお披露目されますが、今回はどのような素晴らしい作品を描かれているのか、楽しみにしている人も多いでしょう。私もいつも楽しく観に行っています。開会式が19日の11時からだそうですので、できたら行ってみたいと思っています。一昨年の開会式の様子は、HANDA.TVでも見ることができます。毎回、歌あり、巨大な書のパフォーマンスありの楽しい開会式になっているようですね。

 

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絵画だけでなくコラボ陶磁器作品も展示されるようです。これに関しては、深見東州さんのコメントが掲載されています。

「レオナルド・ダ・ヴィンチや空海、本阿弥光悦に勝ることはできません。しかし、素晴らしいところを学び、手がけなかったことをやれば、個性が輝きます。彼らに追いつき、追い越そうとする気概や研究、努力が尊いのです。これを50年続けるのが、深見東州の”劣るとも勝らない美学”です。偉大な巨匠に学び、正統な絵画の技法を踏まえ、絵画、書、陶芸、木版画、B級食品など、自由な心で創作します。しかし、どうしてもギャグの要素が入るのが、深見東州の性質なので、いかんともしがたいところです。これが、深見東州の作品を理解するヒントです。」

ということで、巨匠に劣るとも勝らない美学という、新しいキャッチフレーズが登場していますね。うっかり見ていると気が付きませんけど、これにはそんな意図が隠されていたんですね。

 

そういうことで今年の深見東州さんのバースデーでは、3つのイベントが開催されることがわかりました。これに関しても、深見東州さんのコメントが掲載されています。

「誰にでも、誕生日は毎年来ます。それを65才になるからと言ってて、フェスティバルを3日間もやるのは、本当に大げさです。しかし、控え目にすればする程、派手になる運命を悟った深見東州は、やけくそで開き直り、バースディフェスティバルをやるのです。それは、欧米ではバースディを大切にするので、この3日間に、世界の友人が集うからです。まるで、十日戎の祭りを宵戎、本戎、残り戎とやるみたいです。それにしても、すべてが大げさです。」

なんだか、笑える解説ですが、とにかくコンサート、絵画展、サミットという3つの異なるイベントを連続で開催するという、離れわざのような3日間となりそうです。

 

中でも初日のデービット・フォスターは、世界的に著名なプロデューサーとして、また、ソングライターとして40年間にわたり活躍しているミュージシャンですね。年代的には70年代から90年代に一斉を風靡したスーパースター達を多く手がけていますね。その後も今日まで音楽シーンに影響を与え続けてきた、生きた伝説のような人といえそうです。

有名なところでは、マイケル・ジャクソン、ホイットニー・ヒューストン、マドンナ、バーブラ・ストライサンド、セリーヌ・ディオン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、ポール・アンカ、フランク・シナトラ、アース・ウインド&ファイアー、ボズ・スキャッグス、シカゴ、ピーター・セテラ、マイケル・ボルトン、ロッド・スチュワート、チャカ・カーン、ナタリー・コール、アンドレア・ボッチェリなどなどと、プロデュースや曲の提供などで関わってきたそうです。

深見東州さんとも親しい、ピーター・セテラやマイケル・ボルトンもプロデュースしているんですね。グラミー賞も15回受賞しているそうです。またチャリティーにも積極的に取り組んできたそうです。1986年にデヴィッド・フォスター・ファウンデーションをスタートし、ライヴ・イベントやスポーツ大会を催して資金を集め、病気の子供たちやその家族に寄付金を送ってきたそうです。そのつながりも、スーパースターのミュージャン、ハリウッドの大スター、アスリート、ビル・ゲイツなど著名な実業家、元カナダ首相やビル&ヒラリー・クリントンなどの政治家にまで及ぶ幅広い交友関係があるそうです。なんだか深見東州さんと似ていますね。

 

深見東州さんの交友関係も、普通にされてますけど信じられないような人たちとの交流が多いですよね。いったいどれくらい幅広い交友関係があるのか、まとめてみようかと思いますけど、親しくしている人たちに絞っても、数百人単位の交際があるのではないかと思います。

今年も、世界的に著名な人たちとのつながりがますます増えて行くのでしょうね。深見東州さんの場合は、それが社会の役に立つことにつながるから素晴らしいですけどね。自分の名誉や名声のためにやってるのではないですから。

だからこそ、どんどん交流がインターナショナルに広がっていくのかもしれませんね。世界の素晴らしい人たちは、フィランスロピー精神豊かな人が多いですから、深見東州さんと、どこかで気があうのかもしれません。

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