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東京大薪能 (2018) が4年ぶりに復活、9月23日新宿都民広場で宝生流による上演

能楽師

深見東州さんがかねてから言われていた通り、今年は東京大薪能が復活しました。時間が立つのは早いですね、前回は2014年の開催でしたから、4年ぶりの開催になります。

この間、気にしている人たちもけっこういたようですね。ほぼ毎年開催されていたので、この時期には薪能が都庁で開催されることが、すっかり定着していたんでしょうね。

 

 

 

 

まだまだ残暑は厳しいですけど、今年は9月23日の開催なので、前回までのような真夏の開催よりは涼しい中で見ることができると思います。初期の頃は秋の開催になってましたので、もともとは秋の風物詩と言われていたようですけどね。

今年初めて見に行く方は、こんな感じのロケーションになっています。

 

 

 

 

上演が始まると、写真や動画の撮影はできないと思いますが、夜になるとビルの夜景を背景に、幻想的な能舞台の空間がぽっこり浮び上るような感じになりますね。伝統芸能といっても、深見東州さんの解説によると、能の舞台は神聖な場所で、神様に奉納するものらしいので、神秘的な雰囲気が漂います。

そして観客席もたくさんありますが、無料なので早めに行かないと座れない可能性もあります。前回行ったときは、少し早めにきた人には整理券を配ってました。今回は18時開演、16時半開場になってますが、おそらくそれよりも早くから並ぶ人も多いようなので、整理券だけもらって、開場の時間にまた集合するのかもしれません。

 

また、前回はユーストリームで生中継したそうですが、今回はYouTubeライブで生中継があるそうです。遠方で来れない方も、YouTube配信サイトからご覧になれます。でも、近くの方でしたら会場で観る方が、イベント感があってより楽しいかと思います。

こちらは、前回第16回の東京大薪能の新聞記事を拾って見ました。

 

今回の第17回も、まず18時から深見東州(半田晴久)さんによる、入門能楽鑑賞講座から始まるようです。この解説は、能楽を知らない人は、私もそうだったんですが是非聞かれたほうが良いと思います。能を愛好する方には失礼かもしれませんが、能は眠たいというのが私のイメージの中にありました。でも、深見東州さんの能の解説を聞いて、能の楽しみ方がかなりわかりました。能は省略の芸術だったんですね。そのことを、西洋芸術のオペラやバレエ、また中国の京劇などと比較しながら、わかりやすく解説されます。オペラもバレエも京劇も能楽もすべて深見東州さんはプロかプロ並みのレベルですから、聞いててわかりやすいのだと思います。そうやって知識があると、その芸術に対する興味が湧いてくるんだなと感じました。

芸術全般の興味深い話もされるので、教養としての芸術を知る意味でも貴重な話だと思いました。ただ能舞台を見たいという人にとっては余計なのかもしれませんが、勉強になるのは間違いありませんね。

 

 

今回の演目を見ると、「羽衣」と「土蜘」になっていますので、これは能を知らない人にとっても面白いと思います。「羽衣」は羽衣伝説の説話として馴染み深いものなので、およそのストーリーを知ってる人も多いかと思います。その説話をもとにして能の羽衣の作品も出来たようです。能楽の中でも、昔から現代に至るまで、最も人気のある演目の一つのようですね。

もう一つの「土蜘」は、2013年の第15回東京大薪能で、金剛流の能楽師さんが演じた演目でした。これも人気の演目だと思いますが、金剛流さんの演出はアクロバット的な動きの激しいものが多く、能の静かなイメージとはかなり違いました。しかも、土蜘の精が、何度もクモの糸を投げるつけるシーンがあり、とても派手な演出で、場内を沸かせていた記憶があります。今回は、宝生流の辰巳万次郎さんが土蜘を演じますが、やはり面白い舞台になると思います。

それから狂言の附子。これはもう、見て笑いころげましょう。

最後に、過去の東京大薪能を見に行った人のツイッターから拾ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちひろ

深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。 それから数年、この人はただ者ではないとい...

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