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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

HANDA.TVで東京大薪能(世界芸術文化振興協会主催)の全てが放映中

9月23日に新宿都民広場で上演された東京大薪能を、HANDA.TVで、現在視聴することができます。

一流の能楽師による本格的な能楽を、そのまま全部見ることが出来る動画はあまり無いのではないかと思います。とても見応えがありますね。上演の当日、都民広場で直接見ましたけど、今回はとても人が多くて立ち見になってしまいました。4千人以上が来ていたと新聞に書かれてましたので、半分の人はそうだったんじゃないかと思います。

舞台も遠いですし、人が多くて、おまけに立ちっぱなしなので十分集中して見てなかったんだと思いました。動画で見ると、しっかりと細かいところまで見れるし、音声もとてもクリアですね。主催者代表の深見東州(半田晴久会長)さんが、最後に披露した仕舞はしっかり見たんですけどね。途中の狂言とか、かなり気が散ってよく見てなかったですね。

狂言は「附子」という演目でしたけど、今回見たら、すごく面白くて笑ってしまいました。なんともいえない滑稽なとぼけた笑いですけど、こんな笑いは、ふだんは味わうことがないですね。これを演ずるのは、とても難しいのではないかなと思います。よく練られているので、時代を超えて今でも楽しめるのでしょう。

 

 

能楽は「羽衣」と「土蜘蛛」ですが、こちらも全部見れるようです。全部みると3時間ほどになりますね。うち、1時間は深見東州さんによる入門能楽鑑賞講座と仕舞になります。

能楽鑑賞講座も、よく聞くと、京劇やオペラと能を比較することで、わかりやすい解説になっていました。途中、阿波踊りの話になって踊り出すので笑いますけど。でも改めて聞くと、老子のような中国思想から、日本の室町・江戸文化のことまで含めて、立体的な解説になっていますね。日本文化を知る上でも、すごくためになる解説でした。

 

 

「羽衣」と「土蜘蛛」も、視聴可能な間に、もう一度じっくり鑑賞してみようと思います。

限定公開の動画もありました。

 

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