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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

今年最後のコンサートはクリスマスイブに札幌で開催

12月12日から15日まで行われたお台場ヒルトンホテルでのコンサートに続く、深見東州さんの今年を締めくくるコンサートが札幌で開催されます。おそらく北海道でのコンサートは初ではないでしょうか?

東京近郊以外では、大阪、神戸、名古屋、岡山、仙台、福岡でのコンサートは、過去に開催されていましたけどね。今回はHANDA Watch World 札幌アンドロメダ時計店のオープン記念として開催されるようです。

第一部は、オペラ・ガラコンサートで、ソプラノの大貫裕子さんとバリトンの深見東州さんによるピアノコンサートになるようです。

先日開催されたお台場でのコンサートでは、モーツァルトのオペラ「魔笛」から、「愛を感じる男の人たちには」を、お二人で歌われました。大貫裕子さんが素晴らしいソプラノで歌い、深見東州さんとの息もピッタリでした。

深見東州さんは、「魔笛」から合唱つきのアリア「おおイシスとオシリスの神よ」と、アリア「この聖なる殿堂では」も歌いました。デュエットはパパゲーノ役のバリトンですけど、この二つのアリアはザラストロ役のバスが歌う曲で、低音の魅力が聴かせどころですね。今回は日本語に意訳した歌詞で歌いました。

ちなみにオペラ「魔笛」では、「この聖なる殿堂では」の直前のアリアが「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え(夜の女王のアリア)」になります。ソプラノによる超絶な技巧で歌われることで有名な曲ですよね。

娘に宿敵のザラストロを剣で殺すように命じる夜の女王の凄まじい恩讐を感じさせる歌です。そして、その恩讐を全て否定して寛容と愛を歌い上げるのがザラストロの「この聖なる殿堂では」になります。

深見東州さんによる「魔笛」ザラストロのアリア2曲は、深見東州ヒストリカルライブステージVol 2でも聴くことができます。現在とは少し歌い方が違うようですけどね。

今回聴いた時は、低い音もしっかりと声が響いていて、深見東州さんの音域の幅の広さを感じさせました。その後にカンツォーネ「カタリ カタリ」も歌いましたけど、こちらはテノールの音域で歌われてましたからね。

そして札幌のコンサートの第2部は、深見東州のクリスマスポップスコンサートになっています。イブですから、クリスマスにちなむヒットソングや深見東州さんオリジナルクリスマスソングを中心に、いろいろ歌われるのではないかと思います。

お台場のコンサートでは、メサイアを歌った後に、オリジナル曲「マリアとともに」を大貫裕子さんと歌いました。メサイアは黙示録にもとづいて作られたそうですが、マリアさんが出てこないので、この曲を歌いますと言われてましたね。

とても美しい旋律の曲で、その時はオペラの重唱風のアレンジになっていました。この「カタリカタリ」と「マリアとともに」は深見東州ヒストリカルライブステージVol 3で聴くことができます。

今とは少し違う歌い方ですけど、若くて艶のある素晴らしい声で歌われています。今はもち声の良さに加えベルカントの、まったく力みのない響きのある声で歌われますけどね。

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