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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

ハリー王子とメーガン妃も来場、サンタバリー・ISPS ハンダ・ポロカップのチャリティー競技を今年もサポート

今日は、2018年7月26日に開催された、サンタバリー・ISPSハンダ・ポロカップ(Santebale ISPS HANDA Polo Cup)のことを紹介しようと思います。

こちらは、サンタバリーの認知と、その支援金を集めるためのチャリティーポロカップとして、毎年開催されています。

深見東州さんも、国際スポーツ振興協会を通して、このポロカップを支援されてきました。昨年までは、サンタバリー・ロイヤル・サルート・ポロカップという名前でしたけど、今年からはサンタバリー・ISPSハンダ・ポロカップに、名称が変わっていますね。

Embed from Getty Images

サンタバリー(Sentebale)とは、アフリカのレソト王国のセーイソ王子と、ハリー王子(ヘンリー王子)によって2006年に設立された、レソト王国でHIV(エイズ)に感染した子供達を支援する慈善団体ですね。サンタバリー(Sentebale)には、レソトの公用語で「私のことを忘れないで」という意味があるそうです。

なぜ、そうなのかというと、4年前の記事を見ると、レソトにはHIVとともに生きる14歳未満の子供たちが3万7000人以上いるそうですが、多くの子供達は自分達に向けられる偏見を恐れ、感染していることを明かすことを嫌がるそうです。すでに、HIVは以前ほどのような恐ろしい病ではなく、完治は困難ですが比較的安価な治療薬を継続していくことで、非感染者と変わらないほど死亡率が下がることがあるそうです。とはいえ、感染者に対しての偏見はやはり大きいのでしょう。

それでハリー王子は、「私たちは世界エイズデーを、誰もが自分の秘密を恥じる必要が一切ない1日に変えようとしています」「共に力を合わせれば、HIVを取り巻く偏見と闘い、HIVに感染している若者たちに、彼らにふさわしい子供時代を過ごしてもらうことができます。私たちの多くにとっては、ごく当たり前であるような子供時代です」と語っていました。そのような偏見と戦いながら過ごす子供達の思いが、このサンタバリー(Sentebale)という名前からも感じられますね。

そのサンタバリーの、傷つきやすい子供達を支える活動を支援するために、今年もサンタバリー・ISPSハンダ・ポロカップが開催されました。今年は、サンタバリーのパトロンであるハリー王子(サセックス公爵)だけでなく、サセックス公爵夫人となった女優のメーガン・マークルさんの姿も見えますね。お二人とも飾らない普段着のようですけど、メーガンさんは綺麗ですね。

この日の主役は、やはりこのお二人という感じですね。

そしてハリー王子が参加する、サンタバリー・セイント、レジスチームの勝利に終わったようですね。

こちらは、対戦相手のチームのキャプテンで、有名な英国のポロ選手のようです。

ハリー王子のチームにも、ポロのベッカムと言われる、アルゼンチンのイグナシオ・フィゲラス選手が参加しています。美人の奥様もご一緒ですね。

会場は、英国のウィンザー城の近くにあるバークシャー・ポロクラブ(Royal County of Berkshire Polo Club)という世界有数のスポーツ施設で行われていました。

広大な敷地を持つようですね。ポロは英国では盛んですが、ラグビーなど、ポロ以外のスポーツ施設もあるそうです。

そして、こちらはレソトの子供達ですね。

今回の、深見東州さんの国際スポーツ振興協会が支援したチャリティー競技では、100万ポンドを超える資金が集まったようです。国際スポーツ振興協会以外にも、ロイヤル・サルートやセントレジスホテルなど、多くの協賛によって開催されたようですね。

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